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椅子に座るのが辛い

椅子に座る腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像


またまた腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が悪化して、左の臀部~太ももの裏側が痛くなって椅子に座れなくなっています。

そして少し足先の感覚が麻痺したみたいになっています。

椅子に座ると特に痛みが酷く、辛くて数分間じっとしていられない感じです。

昨年の9月10月頃から12月頃まで何ともなくて、激しい運動とかはしませんでしたが、買い物に出掛けたり食事をしたりと言った範囲では痛みなどの症状が出ることはありませんでした。

しかし、日本に戻ってきてから年末年始に調子をこいて忘年会や新年会などで飲み歩いていたりしてた時に少し違和感と軽い腰~臀部~太ももにかけての痛みが出たりしていました。

ちょうどAKA博田法や整体の整骨院が休診だったので治療を受けずにそのまま中国に行きました。

行きの機内の椅子ではほとんど問題なかったのですが、現地で2週間くらいしたころに腰に違和感を感じ始め、徐々に坐骨神経痛の痛みが悪化してきて椅子に座ることや5分以上歩くことが出来なくなってしまいました。

あと2週間くらいで帰国するので、椅子に座れない為にベッドにパソコンを移して痛みに耐えながら出来る範囲で仕事をしていました。

で、帰国してすぐに治療が出来る様にAKA博田法を施術してくれるペインクリニックと整体をしてくれる女医さんの整骨院の予約を取って、出来るだけ大人しく部屋で過ごしておりました。

腰痛ベルト?骨盤ベルト?も今までの経験上、ほとんど腰痛などの痛みを緩和する効果が無いので、持ってはいましたがしませんでした。

また以前、試しに飲んでいた漢方の独歩顆粒や冠元顆粒た、痛み止めのロキソニンなどもまだ残っていましたが飲まずに過ごしました。

ただし左臀部と太もも、ふくらはぎをほぐしてもらうのに歩いて5分くらいのところにあるマッサージ屋さんには2回ほど行って、按摩をしてもらいました。

按摩は一時的には気持ち良いのですが、本当に一時しのぎでしかなく、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの症状が改善されることはありませんでした。

ただ揉んでもらっている一時でも辛さを逃れるために按摩して貰っているといった感じでした。

ただ椅子に座れない、椅子に座ると痛いということの不安から、帰国時の機内で耐えれるだろうかという心配をしながらベッドで生活していました。

AKA博田法と整体で痛みが治まる治療を早く受けることだけを思いながらの毎日でした。

治った?つもりで、実は全く治っていなかったことにショックを受けていました。

でもこれまでの経験から以前の様にどうしたら良いか判らないという不安感が無い事だけが救いでした。
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