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整骨院での整体治療の手順

整骨院で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の整体治療をしてもらう時の治療の手順を説明したいと思います。

まず初めに電位治療器(高周波?低周波?)で腰の治療を行います。

おへその下、丹田辺りに電極を当てて、腰の部分に電極パットを3枚、横に並べて当てます。

この治療は約15分です。

またその際、看護師さんに症状の状態を尋ねられます。

最近の痛みの具合や、麻痺や違和感などの有無とか、その部位や範囲、その他、感じることや質問、要望などを伝えます。

次に診察台に座ります。
先程、看護師さんに伝えた内容と、背中や腰などの姿勢を見て整体の先生が目視による診断を行います。

この時は世間話を1、2分する間に、私の姿勢や立ち・座りの動作の中で異常が無いかを確認している様です。

これは私の想像ですが、時候の挨拶や最近のニュースなどの話題で世間話をする事で、特に「診断をしていますよ」という雰囲気を患者さんに感じさせないようにして、
「患者が自然と行う動作」や「患者が自然に取る姿勢」をわずか1、2分の間に目視で診断しているんだと思います。(さすが名医!)

それから特殊な形状の可動する治療器?治療台?にうつ伏せに乗ります。

そして整体の先生による治療が始まります。

治療台は幾つかのブロックが組み合わされて出来ていて、各ブロックを患者の背骨や骨盤などの歪みに合わせて角度を調整しながら、同時に背中から先生が手で押して圧力をかけ(按摩?)ます。

そうしながら腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の原因となっている、歪んだ背骨や骨盤、姿勢を正しい位置や状態へと矯正治療している様です。

これが約15分くらい。

この整体の治療中も患者さんに注意しなければならない事やアドバイスを話したり、世間話をしたりしながら、患者が緊張しない様にしてくれています。

私の場合は世間話の大半が海外での生活についてや、医師が海外旅行した時の話、食事や買い物についてなどの内容が多いですね。

次に腰〜骨盤に掛けて、正しい姿勢の維持や、筋肉の動きを補助するためのテーピングをしてもらいます。

このテーピングは貼りっぱなしで4、5日くらい保ちます。

最後に必要に応じて歩き方や日頃の姿勢や過ごし方の注意事項や指導をしてもらいます。

それと毎回ではありませんが、大体2回に1回の割合で、ビニール袋に氷を入れた物を渡されます。

治療後の患部(私の場合は腰に)にその氷袋を当てて、冷却するためです。

治療後の患部を冷やす事で、整体治療の効果を高める事が出来るそうです。

そして次回の治療の予約と治療費のお会計で終了します。

以上が1回あたりの整体治療の流れになります。

AKA博田法3回目/回復と効果

AKA博田法の効果、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像

AKA博田法による腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の治療も3回目の通院となります。

前回のAKA博田法から約1ヵ月、中国滞在から日本に戻っての通院治療です。

仙腸骨と骨盤の矯正をする前に、今回も先に高周波治療器で20分間、腰やその周りの筋肉の緊張や張りをほぐします。

それからAKA博田法でこの1ヵ月の間に戻ったり、前回までに調整しきれていなかった骨盤と仙腸骨の骨格の歪みを矯正してもらいます。

左右片側ずつ、脚を動かしてみて歪みを確認、横になって腰骨のあたりを探り矯正、それを左右で3回ずつ行い治療は終了します。

今回もAKA博田法による仙腸骨と骨盤の矯正治療は約10分くらいで終わりました。

通院も3回目となると治療の流れも判り、腰の回復から自分で車を運転して通院することが出来る様になっていました。

無理な運動をしたり、疲れを貯めすぎるようなことをせず、痛みさえ感じないように注意して生活すれば、特にその他に日常生活での制限は無いそうです。

AKA博田法を受けた後、今回は医師が「ビタミンB2を含むサプリメントを出しますので一度、試しに飲んでみてください。」とのこと。

ビタミンB2には色々な効果がありますが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に関連しそうな役割として疲れやすい体を回復させたり、神経症などを予防する効果があるようです。

矯正・調整治療で私の体を治療する際に疲れが溜まっていたのを医師が感じたからでしょうか?

これまではAKA博田法だけで投薬は無かったのですが、2週間分のビタミンB2を含むサプリメント
を処方されました。

今回の治療費用は薬代を含めて5千円弱でした。

これまでと同じく、治療後の1~2日は体が妙にだるくなり、眠気もありましたが、その後は元に戻り普通の状態に戻ります。

痛みを感じる様な事をしたり無理をしない様に言われているので、治療後に以前と比べてどの程度まで症状が改善したかが判りにくかったです。

しかし、症状が悪化したと感じるようなことは全くありませんでした。

特に意識することなく生活を送っている内に、以前よりも脚腰の痛みなしに歩ける距離や時間が少しずつ増えていたりしているのから良くなってきている様に思えます。

AKA博田法で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に対して仙腸骨と骨盤の矯正治療が効いているのか。

特に運動やストレッチ、体操などはしていませんでしたが、寝たきりだった頃から比べると行動範囲が広がり運動量も少しずつではありますが増えてきたので、それに伴って筋肉・筋力が回復してきたからでしょうか。

いずれの理由かは、現在の自覚症状からははっきりと判りませんが、とにかく確かに効果は感じていました。

一回一回の通院が1ヵ月おきなので時間は掛かっていますが、保存療法でしかもわずか3回の施術でここまで腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の回復に効果があるのは自分としても驚いていました。

AKA博田法が速攻で効いた

AKA博田法が効いた、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像


AKA博田法を受けた当日から翌日に掛けては、治療の効果の所為か何だか疲れて妙に眠くて仕方ありませんでした。

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが出ても嫌だったので、また、週末だったということもあり、ゆっくりと自宅で過ごしていました。

で、AKA博田法を受けて2日目のこと。

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛というか、腰と脚の調子が良くなっているような感じがします。

試しに座って仕事をしてみると、10分経っても痛みが出てきません。

今までは座った姿勢で5分と持たなかったのが、更に20分経過してやっと少し違和感が出てきただけだったのです。

更に歩いた時もこれまで5分間も歩けば痛みでしゃがみこんでいたのに、10分くらい歩いてやっと脚に違和感が出てきただけでした。

わずか10分ほど、AKA博田法で仙腸骨と骨盤の歪みや位置を調整しただけです。

これまで多くの治療を受けてきましたが、効果が有ったものすら無かったのに、これ程すぐに痛みの症状の改善効果が出たのに驚きました。

というか、たまたま今日は調子良いだけで、すぐに痛みが元に戻ってくるのではないかとさえ疑っていました。

ですので、どの程度痛みが出ずに歩けるか、どれくらいの時間座れるかを休憩を挟みながら恐る恐るちょっとずつ試していきました。

AKA博田法を受ける前:徒歩5分で痛くて歩けなくなる。5分以上座っていると痛くて我慢できなくなる。

AKA博田法を受けた後:徒歩20分歩いて僅かな痛みを感じ始め、30分で痛みの為歩けなくなる。30分座って痛みが出始める。

これは劇的な変化です。

これまでは自宅のテーブルで食事をすることも出来ませんでしたし、近所で外食することも自分で車を運転することも出来ませんでしたし、人と椅子に座って話すことも出来ませんでした。

しかし、30分座れて30分歩けるとテーブルで食事をすることも出来ますし、近所であれば歩いて外食に行くことも出来ます。

また近所の銀行まで自分で車を運転して行くことや、他人と椅子に座って話すことも出来ます。

1歳半の息子を5分くらい抱っこすることも出来ました。

まだまだ出来ないことは沢山ありますが、即効性がありながら、ここまで回復すると最低限の日常生活はどうにかこなせます。

AKA博田法で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛を治療するつい数日前まで、ほぼ寝たきり状態だったことを思うとこの効果は雲泥の差です。

まだまだ無理は出来ませんが、たった1回の治療で、治療後すぐに症状が緩和されたことに驚きました。

そして嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。(釣りではなく、本当にです!)

自分に合う治療法が見つかるって、こうゆうことなんですね。

半年以上、どんな治療を受けても効果が無くて治らず、寝たきりになりました。

何もやっても治らない、いつまで効果が続くのか、治る日は来るのか。

家族と自分の生活の不安、仕事の不安、治療費やお金の不安、将来の不安など様々な不安から来るストレスに悩む日々。

これらにパッと希望の光が差したようでした。

再度、痛みなどの症状が悪化せずこの状態が続きますように。

更にAKA博田法で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状が改善しますようにと願うばかりでした。

中医の手術を見学

中医の手術を見学させてもらうために朝から病院に行きました。

ウー医師から30分ほどしたら手術を受ける患者さんが来るのでそれまで待合の椅子で座っていてくれとのこと。

その患者さんは日常的に足腰が痛くてびっこを引きながらしか歩けない、50歳代の男性だそうです。

手術自体は昨日見た治療ベッドの並んだ部屋でするそうです。

表に「手術中」と赤いランプのついた手術室でするわけではなかったんですね。

そこに入れるのかと言う期待感もあったので、ちょっと残念と言う気持ちと、反面、それほど大がかりな手術じゃないんだという安心感とが入り混じったような気持ちでした。

まあ、どんな治療にせよ、他人の治療風景を見せてもらえるなんて、日本の病院ではまず考えられないおおらかさですよね。

私が中国人じゃなく、言葉もわからない日本人だから特別だったのかもしれませんが。

しばらくすると、患者の男性が娘さん?に付き添われながらやってきました。

治療台に患者を寝かせて、診察、手術の開始です。

ウー医師は患者の足を持ち上げたり、痛みのツボ?を確認するために指であちこち押したりしながら私に対して言葉とゼスチャーで説明を始めました。

「この人の足は今、ここまでしか曲がらない。そしてこうすると痛みを感じている。これを覚えておいてください。今からの手術でこの症状を治します。実際に見たら怖い手術じゃないと判りますよ。」

そして手術用の手袋をして、、先ほど押しながら目安を付けた臀部の場所に合わせて丸く切り抜いた手術用の布を掛けてから消毒薬のついた脱脂綿で消毒し、そしておもむろに10センチ×20センチくらいの金属製の箱を取り出しました。

中には消毒薬の付いたガーゼに乗せた金属製の細い棒状の道具が4,5本入っていました。

長さは15センチくらい、太さはちょうどボールペンの芯くらいのまっすぐな金属棒です。

そして片側の先端が刃長5mmくらいの彫刻刀の平刃のようになっています。

どうやらこれだけが手術の道具で、この金属棒を患者さんの臀部に刺すようです。

「麻酔は使わないんですか?」と尋ねると、「必要ない。まあ、黙ってじっくり見ていなさい。」とのこと。

そのまま患部にブスッと刺しはじめました。

後で教えてもらい、その時は知らない中国語だったのですが、
手術棒をぐりぐりと探るように動かしつつ刺していきながら
医師:「ここはどんな痛みを感じる?普通の痛みか?ビリッとする痛みか?ツボを押された時の様なズンとした痛みか?」

というのを聞きながら、患者の方も

患者:「そこは普通の痛みだ。そこはちょっとビリッとする。あ~そこはズンとした痛みだ。」

医師:「よし、ココだな!」

といって更にグイッと金属棒を差し込みました。

消毒からこの間、約10分ほど、これで手術は終了です。

後は傷口を消毒して普通のバンドエイドみたいなのを貼って、患者さんにしばらくそのまま寝ている様に言って手術用の手袋を外しました。

しばらくして、最初の診察時と同じ様に患者さんの足を持ち上げたり曲げたりすると、先ほどは少し曲げただけで痛がっていたのですが、かなり大きく曲げられるようになっていました。

そして、来る時にははっきりと判るくらいびっこを引いて歩いて来てたのに、帰りは注意して見なければ判らないくらい自然な歩行で帰っていきました。

医師:「どうです。治るでしょう。痛みも改善していますよね。」
    「安心しましたか?もし安心したなら貴方もこの手術を受けますか?」

私:「はい、痛そうだしちょっと怖いけど、私もこの手術を試してみます。」
 
   「手術費用はいくらくらい用意すればいいのですか?」

医師:「では、明後日の朝、手術をしますので来てください。」
    「手術費用も安くて、1回75元(当時のレートで約1200円)です。」

鍼治療を続けるが効果なし

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の治療のため、中国の病院で鍼を打ってもらいに通院を開始して十日ほど経っても、一向に痛みの改善は見られませんでした。

始めての鍼治療と漢方薬の治療で、中国なんだしっとすごい期待をして通院していたのですが、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛ともに悪化こそした感じはありませんが改善している感じも全くないまま、最初に副院長先生が言った二週間という日数が過ぎようとしていました。

医師に尋ねてみると「あなたの症状は重症です。

さらに一週間ほど続けてみて改善しない様なら手術をした方が良いかもしれません。」
と言われてしまいました。

さすがに中国で手術、入院となるのは心配です。

こちらの病院に連れてきてくれた友人に聞いても手術をするなら日本の病院でする方が安全だとも言っていました。

まず、言葉が通じにくいのも問題です。

私の中国語のレベルは非常に簡単な日常会話ですら怪しいレベルです。

仕事の時は通訳さんに同席してもらえるため、トイレはどこですか?とか、これはいくらですか?
程度がやっと話せるくらいです。

ですから医療用語なんかはわかりませんし、単に痛いとは言えても、どんな痛みなのかまでは医者や看護婦に伝えることができません。

神経を刺す様なピリピリした痛み、傷口の様なズキンズキンする痛み、ツボを刺激した時の様なズンとした痛み、筋肉が痙攣した時の様な痛みなどを的確に伝えることができないのです。

最初に受診した時に2週間分の治療のチケットを前払いで買っていたので、取り敢えずそこまでは治療を続けようと、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の症状の改善もなく少し失望しながら残りの数日の通院と治療を続けていました。

結局最後まで続けたけど、通院の移動で往復2時間近くを使い、鍼治療、高周波治療器、温熱治療で2時間、毎日合計4時間あまりを掛けて、何の治療成果も無いまま通院が終わりました。

今回の受診の成果は、私の状態が腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛であるということが判明したことと、腰部のMRIの画像写真が手に入ったこと、そして初めての中国病院を経験したこと、同じく初めての鍼治療と中国での漢方薬を経験したことというくらいでした。

あと、せっかく紹介して頂いたのに効果が無かったということで、ほんの少しですがお互いに残念な気持ちが残りました。

これを皮切りに、中国、日本双方での色々な病院や治療法を試すことが始まって行ったのです。

それでもまだこの時はまだ何とかなると思っていましたし、もしかしたら時間経過とともに勝手に治るのではとの淡い期待も抱いていました。

通院で鍼治療と漢方薬

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛との診断を頂いて、鍼治療に取り敢えず2週間は毎日通院することになりました。

翌日からは一人で病院に通い、高周波治療器(多分)で腰を約30分、温熱治療で同じく腰を約30分、そして鍼を打ってもらい電極につないで刺激する、最後に腰に漢方の湿布を貼ってもらい帰る。
自宅では一日二回、漢方薬を飲む。

これらの治療を2週間以上続けるのです。

自宅から少し病院まで遠いので、毎日タクシーとなるとやはりお財布が大変ということで地下鉄を乗り継いで約1時間くらいを掛けて通院していました。

初めて受診してしばらくの間は、自分の痛みの症状が腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛だとはっきり解ったこと、そして治療方針がきちんと解って、これでしばらくすれば痛みも無くなり回復して以前と同じ様に生活出来るだろうという安心感、そして実は鍼治療も漢方薬も初めてだったので効果の出方が判らなかった。

ということで、何の疑いも無く「医師の指示通りにして毎日通院し治療をしていれば腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛も日に日に良くなって行くんだ。」と思っていました。

またこの時点で私が受けた腰と脚の痛みの原因についての説明は、
腰の部分の背骨にある椎間板が飛び出して、脊椎の中にある神経を圧迫している。

その為、腰が痛くなっているとともに、臀部から脚につながる神経にも異常をきたして、私の場合はその痛みの症状が左足側に出ている。

痛みの出ている原因でもある筋肉の緊張をほぐし、神経が感じている痛みを抑える為の鍼を打つことで治療していき、合わせて痛みの為に起こっている患部の炎症を漢方薬で抑えて治していきましょう。

ということでした。

この時期にはまだ私の場合の本当の原因と、自分に合った治療法はもちろん、腰椎椎間板ヘルニアの他の治療についての知識も坐骨神経痛の痛みの発生メカニズムも知らなかった為、早く治らないかな〜と思いながら何の疑いも無く通院していました。

鍼治療に関しての感想は、腰やお尻、脚などに鍼を刺す瞬間はあまり痛くないのですが、ツボ(?)に届いた瞬間にビリッという痛みを感じます。

その瞬間だけが嫌でしたね。

あと、電極を繋いで刺激を送っている時は強弱を調整して貰っているのでそれほど痛くはありません。

腰やお尻、脚の筋肉がランダムに送られてくる鍼からの電気刺激でビクンビクンと反応していました。

この時期の痛みの出方は、約30分くらい立ったままだったり歩いたりしていると臀部から脚まで痛みが出てきて、足先がしびれた様に感じていました。

腰はずっと違和感があり、しばらく同じ姿勢でいると腰が伸びるまでにウッという感じでした。

しかし、数分間くらい座って休憩すれば、またボチボチ歩ける程度までは回復するし、寝ていれば痛くもなかったのです。

だから治療の際は鍼、電位治療、温熱治療ともに寝てますので、通院で病院に着いた時には少し痛くなってるけど、治療中は寝ているので回復して、家に帰り着く頃にはまたほんの少し坐骨神経痛で脚が痛いかなという感じでした。

内臓疾患が原因ではないか?

4日目に入って、この日も朝、起きた時はかなり腰痛、脚痛ともにマシになっています。

しかし、朝起きた時の腰の痛みの感じが徐々に悪化している様に感じましたし、活動を始めてから脚の痛みが発生するまでの時間が短くなってきている様に感じていました。

そして、腰痛もありますがそれよりも脚の痛みと痺れの方が気になる様になっていました。

この時期の症状は約1時間くらい歩いたり、立ちっぱなしでいると脚の痛みが始まるといった感じです。

どうも今回の症状はちょっとおかしいと、さすがに自分でも確実に感じてはいましたが、数日後には中国に行くし、チケットも手配済みだったので、もし問題があっても日本で通院できないと思っていました。

そしてまだこの時は自分が腰椎椎間板ヘルニアだとも坐骨神経痛だとも思っていませんでしたので、休憩しながら騙し騙しいっといて、中国に行ってから按摩でも行こうくらいに考えていました。

そもそも

腰椎椎間板ヘルニア = ぎっくり腰
坐骨神経痛 = お婆さんがなる神経痛、原因や理由については知らない

という知識レベルと認識だったので自分がそうだとは全く考えていなかったのです。

「疲れが溜まっているのかな?
自分もそろそろ年だし、腰痛や脚痛くらいは起こることもあるだろう。
しばらくは飲みに行くのも控えた方が良いな。

それよりも以前、内臓(肝臓や膵臓など)に問題がある場合に、腰痛が起こると聞いたことがある。

この腰痛は肝臓か何かが悪いのかな?

去年は検診も受けられていなかったし、念の為に近所の内科でちょっと見てもらっておこう。

それで問題なければただの疲れからくる腰痛だから、ゆっくりと按摩でもしてもらえば治るだろう。」

向こうでは日本に居る時よりもスケジュール的には余裕がありますし、何と言っても非常に安い値段で按摩でも足つぼマッサージでも受けられます。

お店にもよりますが近所の行きつけの按摩屋さんはあまりきれいではありませんが1時間500円くらいでマッサージをしてもらえます。

中国のマンションにはお風呂(バスタブ)が無く、いつもシャワーだけです。

だから暖かい湯船に浸かって体をほぐすことが出来ませんので、その代りにちょくちょく按摩屋さんでマッサージをしてもらっていました。

後数日の日本での予定をこなして飛行機に乗ればマッサージ三昧が待っていると自分に言い聞かせることにしました。

そしていつも通りの仕事をこなした後、夕方から内科で診てもらいに行きました。

私「ちょっと前から腰が痛くて、内臓に問題がないか心配なんです。ただ、数日後には中国に行くので、すぐに結果が分かると有難いのですが。」

医者「取り敢えずエコーで内臓の様子を見て見ましょう。緊急性がある症状があれば、エコーでもある程度のことはこの場で判りますから。あと、出国までには間に合わないですが念の為に腫瘍マーカーと血液検査だけはしておきましょう。次回帰国された時には結果をお伝えしますね。」

で、エコー検査を受けましたが、肝臓、膵臓、腎臓など腫瘍臓器に特に問題もなく、肝臓なんかは平均的な同年代の男性より綺麗なくらいだと言われました。

医者「うちは内科なので整形外科の分野においては専門ではありませんが、恐らく腰椎に何か問題があるのではと思います。お時間があるようでしたら整形外科に行って見てもらっては如何ですか?どうしても時間が無いようでしたら、少しきつめの痛み止めと胃腸薬を出しておきますので、万が一の時はそれで凌いで、できるだけ早めに整形外科に行ってくださいね。」

血液検査や腫瘍マーカーの検査結果は1週間後になるので、次回帰国後に再度病院に行って教えてもらうことになりますが、取り敢えず内臓に問題が無さそうなには安心しました。

しかし、脊椎に問題があるかも、脊椎間狭窄症とか、腰椎椎間板ヘルニアかもしれないとは、当時は思ってもいなかったし、それに対する知識とかも全く無かったので
「????さあ、どうしたものか????」
という感想でした。

また出国まで日にちが無く整形外科での診断や治療をするだけの時間もありませんでした。

今から思えば一番先に疑うべき症状だったんですが、それまでは腰痛や脚の痛みがに対して、それ程まで無知だったのです。
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