腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による臀部から足先にかけての痛み、しびれの闘病記です。これまでに複数の整形外科や整骨院や鍼灸などでAKA博田法、投薬治療、硬膜外ブロック注射、牽引治療、鍼治療、背骨や骨盤の矯正や整体、漢方薬などなど10種類以上の病院や自宅での治療を試し、効果の有無や感想を記載していきます。また仕事柄、日本と中国を行き来しているため日本の病院と中国の病院の双方で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が原因の腰痛と脚痛の保存療法の治療を経験しました。それらについて時系列で体験記として書いていきます。
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AKA博田法が速攻で効いた
AKA博田法を受けた当日から翌日に掛けては、治療の効果の所為か何だか疲れて妙に眠くて仕方ありませんでした。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが出ても嫌だったので、また、週末だったということもあり、ゆっくりと自宅で過ごしていました。
で、AKA博田法を受けて2日目のこと。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛というか、腰と脚の調子が良くなっているような感じがします。
試しに座って仕事をしてみると、10分経っても痛みが出てきません。
今までは座った姿勢で5分と持たなかったのが、更に20分経過してやっと少し違和感が出てきただけだったのです。
更に歩いた時もこれまで5分間も歩けば痛みでしゃがみこんでいたのに、10分くらい歩いてやっと脚に違和感が出てきただけでした。
わずか10分ほど、AKA博田法で仙腸骨と骨盤の歪みや位置を調整しただけです。
これまで多くの治療を受けてきましたが、効果が有ったものすら無かったのに、これ程すぐに痛みの症状の改善効果が出たのに驚きました。
というか、たまたま今日は調子良いだけで、すぐに痛みが元に戻ってくるのではないかとさえ疑っていました。
ですので、どの程度痛みが出ずに歩けるか、どれくらいの時間座れるかを休憩を挟みながら恐る恐るちょっとずつ試していきました。
AKA博田法を受ける前:徒歩5分で痛くて歩けなくなる。5分以上座っていると痛くて我慢できなくなる。
AKA博田法を受けた後:徒歩20分歩いて僅かな痛みを感じ始め、30分で痛みの為歩けなくなる。30分座って痛みが出始める。
これは劇的な変化です。
これまでは自宅のテーブルで食事をすることも出来ませんでしたし、近所で外食することも自分で車を運転することも出来ませんでしたし、人と椅子に座って話すことも出来ませんでした。
しかし、30分座れて30分歩けるとテーブルで食事をすることも出来ますし、近所であれば歩いて外食に行くことも出来ます。
また近所の銀行まで自分で車を運転して行くことや、他人と椅子に座って話すことも出来ます。
1歳半の息子を5分くらい抱っこすることも出来ました。
まだまだ出来ないことは沢山ありますが、即効性がありながら、ここまで回復すると最低限の日常生活はどうにかこなせます。
AKA博田法で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛を治療するつい数日前まで、ほぼ寝たきり状態だったことを思うとこの効果は雲泥の差です。
まだまだ無理は出来ませんが、たった1回の治療で、治療後すぐに症状が緩和されたことに驚きました。
そして嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。(釣りではなく、本当にです!)
自分に合う治療法が見つかるって、こうゆうことなんですね。
半年以上、どんな治療を受けても効果が無くて治らず、寝たきりになりました。
何もやっても治らない、いつまで効果が続くのか、治る日は来るのか。
家族と自分の生活の不安、仕事の不安、治療費やお金の不安、将来の不安など様々な不安から来るストレスに悩む日々。
これらにパッと希望の光が差したようでした。
再度、痛みなどの症状が悪化せずこの状態が続きますように。
更にAKA博田法で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状が改善しますようにと願うばかりでした。
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