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リリカは効かない?

リリカは腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛や坐骨神経痛の痛み止めとしては効果が無い薬で、効かないばかりかリリカを服用することによる副作用で他の部分が悪くなることも指摘されているようです。

リリカが腰椎椎間板ヘルニア坐骨神経痛に効く効かないという話以前に、そもそも痛みの発症メカニズムについて、曖昧なままの医療方針のまま、各整形外科医による診断や治療が行われているのが現状みたいですね。

だからリリカが効いて痛みが止まる人もいるかもしれませんが、僕自身もそうだったように痛みが止まらない人もかなり多く居るそうです。

同様に人にもよって、手術をして治る人と治らない人、ブロック注射の効く人と効かない人、鍼治療、按摩、などなど、同じ腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛と診断されても万人に効く治療法が無いのが現状なんだと思います。

僕もリリカをある整形外科で出されてしばらく服用した時期もありましたが全く効果が無く、別の整形外科に行くと、

「リリカなんか効かないし副作用による悪影響しかないので、もしまだ薬が残っていても飲むな。」

と言われて止めたことがありました。

リリカを処方した整形外科の医師の説明では、
「一般の痛み止めと違って、飲んで暫くしたら痛みを抑え、時間の経過と共に薬の効果が無くなれば痛みがぶり返すというタイプの利き方ではなく、飲み始めて暫く続けると脳に影響を及ぼし痛みが治まる様な利き方をする薬です。
だからすぐに効果が現れなくても暫くリリカの服用を続けて下さい。
3,4日ほど続けて服用すれば痛みが和らぐと思います。」
との事でした。

しかし、私の場合の結果はリリカを2週間飲み続けても、途中から有効成分?薬効成分?の含有量の多い物に切り替えても効きませんでした。

ブラシボ効果すら私には無かったようです。

あくまでも私の経験からなのですが、

・腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を患っている人達の万人に効果がある治療法は無い。

・効果が無いのにダラダラと1ヶ月以上同じ治療法を続けるのではなく、自分に合う治療法が見つかるまでは、色々な治療法を変えて探す方が良い。

・自分に合った治療法に出会えば、多くとも3回程度の治療か、薬なら数日の服用で体感できるレベルの効果が現れる。

ということだと思っています。

昔は運動の時は水を飲まないのが常識でしたが、今は運動時の水分補給は必要というのが常識ですよね。

リリカも以前から存在する薬でしたが、ほんの数年前から腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛に効果があるということで処方されるようになりました。

この様に病気の解明や医療の進歩により、これまでの定説がどんどんと変わっていくのも当たり前の様です。

その内リリカは効かないので腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛には処方しないというのが整形外科医や厚生省による投薬に関する指針などになる時が来るかもしれませんね。

リリカに限らず最近ではロキソニンの副作用や危険性を指摘する声もあるようですので、仕方がない場合、明らかに効果がある場合を除いて、薬の長期服用はできるだけ避けた方が良さそうですね。

その内、痛みを止める安全で画期的な薬が出てくることを期待しましょう。

坐骨神経痛は痛みを我慢しちゃダメ!

坐骨神経痛にはとにかく長期間に渡る痛みを感じさせない様にする事が最も重要なことの一つだと思います。

坐骨神経痛の痛みが継続すると神経が痛みを感じることが習慣化してしまい、元々発症した原因が取り除かれても原因不明の痛みだけが続いてしまう事があります。

私が腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の痛みが発症した時、約半年以上に渡って、継続した痛みに苦しんでいました。

他の疾病や手術の後などと同様に、一般的には無理の無い範囲で出来るだけ早く動いた方が良いと言われているのです。

しかし、坐骨神経痛が起こると動こうにもじっとしているだけで痛くて、私の場合は左臀部から左の太ももの裏、ふくらはぎ、足首から足の小指側に掛けて痛みが治まらず、動こうにも動けませんでした。

痛みがマシになった時にウトウトと眠り、痛みがぶり返してくると少しでも楽な姿勢を探してベッドの上でのたうち回っているような状態でした。

後で知ったのですが、痛みを長期間感じ続けると、痛みの習慣が付いてしまい、何も無くても痛さを感じ続けるようになってしまうようです。

ですから、もし貴方が腰椎椎間板ヘルニアや椎間板狭窄症などによる坐骨神経痛を発症した場合は、兎に角痛みを感じ続けない様にする最善の方法を出来るだけ早く実行してください。

私の場合はAKE博田法による仙腸骨と骨盤の調整で、具体的には仙腸骨と骨盤の間にはミリ単位の極僅かな隙間があって稼働できる様になっているのですが、それがギチギチに詰まりすぎているのを少し開く様にしてもらっています。

人によっては梨状筋という臀部の奥の筋肉をほぐす事で効果がある人も多い様です。

他には膝裏の少し下にあるツボをゆっくりと揉みほぐせば楽になる方も居ます。

私も上記2カ所が痛みのある時はちょっと押しただけでもツボにズシンとくる痛みがありました。

今も時々、特に膝裏の少し下のツボは自分でマッサージする様にしています。

両方ともそのツボ付近をモソモソと押していれば明らかに押すと痛みを感じるツボがあります。

坐骨神経痛を発症している人なら誰でも簡単に見つけられるツボだと思います。

そこをマッサージして痛みが軽減される場合も多いですので是非試してみてください。

あと、私は効果がありませんでしたが、ブロック注射が効く人なら、すぐにブロック注射を病院で打ってもらってください。

坐骨神経痛は少しでも早く痛みを止めることが第一です。

決して痛みを長引かせないでください。

無理に我慢したりすると、余計長引かせることになります。

その他、私は市販のアスピリン系の痛み止め、病院で処方して貰ったロキソニン、リリカなどの飲み薬も服用しましたが、私は全く効果がありませんでした。

でも効く人も居るでしょうから、もし坐骨神経痛の痛みが治まったり、緩和される様でしたら服用しても良いと思います。

また漢方系の飲み薬で効果を感じられる人も居るようですので、こちらも私の場合は効きませんでしたが、体への負担も少ないので試されても良いかと思います。

何にせよ坐骨神経痛、特に腰椎椎間板ヘルニアが原因で起こる
坐骨神経痛の痛みは長引かせてはいけない。

痛いままずっといると、痛みが習慣化して病的な物理的な障害が無くても痛みだけが継続してしまう。
ということを覚えておいてください。

原因を取り除く治療と並行して、痛みを出来るだけ感じない様にする事で、神経の異常による継続する痛みを発症させずに済みます。

また痛みは心身を疲れさせ、腰椎椎間板ヘルニアにも坐骨神経痛にも悪影響を与えるストレスにもなります。

そして痛みは筋肉を無駄に緊張させてそれにより、さらに悪化させるという悪循環の原因にもなります。

痛みを抑えて無理をしてはいけませんが、痛みを我慢し続けるのもさらに多くの問題がありますので、参考にしてください。

再発の原因について

再発の心配をしながら、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の発症から1年八ヶ月経ちました。

昨年2月の痛みの発症から半年間ほど日常生活に支障の出る苦しみが続き、AKA博田法による治療で一旦痛みが引きました。

その後、今年の2月に腰と左臀部から太ももの裏~ふくらはぎ、足首にかけての痛みと左足裏の特に小指側の感覚の麻痺感が再発し、
約1ヵ月半ほどでほぼ、再発前の状態に戻りました。

その後、半年間、何とか再発せずに腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛はおとなしくなっている様です。

この間、2ヶ月に1回くらいの割合でAKA博田法による骨盤の仙腸骨の調整の治療をし、
合わせて、整体による背骨から腰と骨盤の矯正治療を1ヶ月に1回くらいずつ続けています。

腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛に良いとされている運動やストレッチなども、時々ネットで調べたりして見たりはしていますが、
なかなか日常的に実践し、続けることも出来ずに居る状態です。

慢性的な運動不足や、1回目が半年間、2回目が1ヵ月半の痛みの発症期間中の寝たきり、
痛みが引いている時も筋力や持久力が弱っているため、すぐに疲れるからあまり運動も出来ず、
また症状の悪化や痛みの再発が出るのを恐れて自分でもセーブしているというのもあり、
悪循環に入っているんじゃないかと心配している状況です。

日本滞在中は1週間に1~2回、温泉の出る近所の銭湯に行って気持ちだけ程度の湯治をしているくらいです。

もうすぐ痛みの出やすい寒い季節が始まり、昨年、今年と続けて痛みが出た2月が訪れますが、
次回はまたぶり返すのかどうなるのか心配しているところです。

ただこの1年半あまりの期間で良く目にしたのは、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛と痛みの発症原因については
現代医学でも良く判っていないことが多いということと、
ストレスや疲れが溜まると良くないという整形外科の医師や整体や接骨院の先生の記事をよく目にしました。

自分自身の体感でも、痛みの発症はストレスと疲れが溜まるの場合と、寒い時期になると再発しやすいように感じています。

体の発する危険信号が、弱っている部分に出やすいというのは良く聞きますが、
私の場合それが腰や左脚で、その為、その部分に痛みの症状として現れているのかもしれません。

体調不良やストレスや疲れが溜まると、人によっては肩こりや首の痛み、頭痛や胃腸など、
私とは別の部位の異常が出たり、違う症状が出るのでしょう。

中年期も後半戦に掛かり、若くないことから来る疲労やストレス、長年の生活習慣や姿勢や歩き方や座り方などの悪い癖、
それらが積み重なって慢性病の様になって、身体が悲鳴を上げてしまっている様に思います。

腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛も、糖尿病やその他の病気と同じく、生活習慣病の一種みたいに感じます。

日頃からの自分の身体への無関心と、座り方や歩き方の悪い姿勢や運動不足。

もっと自分の身体や心に関心を持ち、自分の身体が発する危険信号に敏感に気付けるだけの余裕があれば、
そしてその異常を感じた時に、すぐに無理をするのを止めたり休んだり、もしくは適切な治療を受けたりすれば、
ほとんどの病気を防げるのでしょうね。

できるだけ再発しないように平常心でいることを心掛けている毎日です。

整骨院での整体治療の手順

整骨院で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の整体治療をしてもらう時の治療の手順を説明したいと思います。

まず初めに電位治療器(高周波?低周波?)で腰の治療を行います。

おへその下、丹田辺りに電極を当てて、腰の部分に電極パットを3枚、横に並べて当てます。

この治療は約15分です。

またその際、看護師さんに症状の状態を尋ねられます。

最近の痛みの具合や、麻痺や違和感などの有無とか、その部位や範囲、その他、感じることや質問、要望などを伝えます。

次に診察台に座ります。
先程、看護師さんに伝えた内容と、背中や腰などの姿勢を見て整体の先生が目視による診断を行います。

この時は世間話を1、2分する間に、私の姿勢や立ち・座りの動作の中で異常が無いかを確認している様です。

これは私の想像ですが、時候の挨拶や最近のニュースなどの話題で世間話をする事で、特に「診断をしていますよ」という雰囲気を患者さんに感じさせないようにして、
「患者が自然と行う動作」や「患者が自然に取る姿勢」をわずか1、2分の間に目視で診断しているんだと思います。(さすが名医!)

それから特殊な形状の可動する治療器?治療台?にうつ伏せに乗ります。

そして整体の先生による治療が始まります。

治療台は幾つかのブロックが組み合わされて出来ていて、各ブロックを患者の背骨や骨盤などの歪みに合わせて角度を調整しながら、同時に背中から先生が手で押して圧力をかけ(按摩?)ます。

そうしながら腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の原因となっている、歪んだ背骨や骨盤、姿勢を正しい位置や状態へと矯正治療している様です。

これが約15分くらい。

この整体の治療中も患者さんに注意しなければならない事やアドバイスを話したり、世間話をしたりしながら、患者が緊張しない様にしてくれています。

私の場合は世間話の大半が海外での生活についてや、医師が海外旅行した時の話、食事や買い物についてなどの内容が多いですね。

次に腰〜骨盤に掛けて、正しい姿勢の維持や、筋肉の動きを補助するためのテーピングをしてもらいます。

このテーピングは貼りっぱなしで4、5日くらい保ちます。

最後に必要に応じて歩き方や日頃の姿勢や過ごし方の注意事項や指導をしてもらいます。

それと毎回ではありませんが、大体2回に1回の割合で、ビニール袋に氷を入れた物を渡されます。

治療後の患部(私の場合は腰に)にその氷袋を当てて、冷却するためです。

治療後の患部を冷やす事で、整体治療の効果を高める事が出来るそうです。

そして次回の治療の予約と治療費のお会計で終了します。

以上が1回あたりの整体治療の流れになります。

ストレスや疲れが溜まると再発

この2ヶ月くらい腰や足の痛みも無く過ごせています。

しかしAKA博田法の医師も、整骨院の整体の先生も共に

「腰椎椎間板ヘルニアによる椎間板の出っ張りが無くなった訳では無くて、痛みの症状が出ないようになってるだけの状態ですよ。
今後、坐骨神経痛も疲れやストレスが溜まったりしたら痛みが再発する可能性が高いよ。」

「まだ中国との行き来をしながらその合間にしか整体に通院できていないでしょう。
だから毎回、帰国して1回目の整体治療の時は間が空いて姿勢が崩れた部分を戻してるだけで終わってるのよ。
半年くらい、毎月2、3回通えれば背骨や骨盤の位置もかなり良くなるんだけどね。」

というお話しでした。

今はAKA博田法の治療は腰椎椎間板ヘルニアや座骨神経痛の痛みを少しでも感じたら予約を取って通院するだけとなっており、2ヶ月以上病院には行っていません。

冬が来て寒くなればどうしても身体が縮こまったり、血流が減りやすく、筋肉に余計な力が入ったりして腰痛や坐骨神経痛の症状が出やすくなるので、11月頃からは用心しなければならないでしょう。

今年も発症した昨年の2月に続いて、もう症状の再発は無いかなと思っていたら年末頃から腰や臀部、太ももと違和感を感じ始め、2月頃に6ヶ月ぶりに酷い痛みが再発して動けなくなったので、気を付けないといけないなと思っています。

整体院は帰国したら毎回2回、予約が取れれば3回、背骨や腰骨の調整をしてもらいに行っています。

1ヶ月は中国に、1ヶ月は日本にという行き来している生活ですので、実質2ヶ月に2〜3回の治療がやっとというところなんです。

8月は両医院ともお盆休みがあったので、なかなか施術してもらう予約が取れず、1回だけの整体治療を受信するだけで終わりそうです。

また、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛には疲れとストレスを溜めないで、適度な運動をしてと言われますが、これが今の生活では厳しいんですよね。

昨年、今年と寝たきりになったり、通院や治療に時間も費用も掛かったりという事で、やはり仕事や生活費の心配が増えています。

そして、さらにストレスや疲れが溜まり、それが原因でさらに痛みなどの症状が悪化して、さらに…という悪循環になり掛けるのをどうにか必死で留まってるというのが実情です。

足腰に良い運度をしたくても体力や気力、時間が無い事もあり、また運動する事自体がグキッと来ないかと心配で、運動らしい事は全くしていないです。

やはり、運動不足や長期間の寝たきりの為、体力が落ちているからでしょうか、すごく疲れやすくなっていて、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛に良いという腰痛体操とか筋トレとかをするまで行かないようになっていますね。

まだまだ予断を許さない状況が続く中、どうにか腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛と上手く付き合っていかなければならない様です。

椅子に座るのが辛い

椅子に座る腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像


またまた腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が悪化して、左の臀部~太ももの裏側が痛くなって椅子に座れなくなっています。

そして少し足先の感覚が麻痺したみたいになっています。

椅子に座ると特に痛みが酷く、辛くて数分間じっとしていられない感じです。

昨年の9月10月頃から12月頃まで何ともなくて、激しい運動とかはしませんでしたが、買い物に出掛けたり食事をしたりと言った範囲では痛みなどの症状が出ることはありませんでした。

しかし、日本に戻ってきてから年末年始に調子をこいて忘年会や新年会などで飲み歩いていたりしてた時に少し違和感と軽い腰~臀部~太ももにかけての痛みが出たりしていました。

ちょうどAKA博田法や整体の整骨院が休診だったので治療を受けずにそのまま中国に行きました。

行きの機内の椅子ではほとんど問題なかったのですが、現地で2週間くらいしたころに腰に違和感を感じ始め、徐々に坐骨神経痛の痛みが悪化してきて椅子に座ることや5分以上歩くことが出来なくなってしまいました。

あと2週間くらいで帰国するので、椅子に座れない為にベッドにパソコンを移して痛みに耐えながら出来る範囲で仕事をしていました。

で、帰国してすぐに治療が出来る様にAKA博田法を施術してくれるペインクリニックと整体をしてくれる女医さんの整骨院の予約を取って、出来るだけ大人しく部屋で過ごしておりました。

腰痛ベルト?骨盤ベルト?も今までの経験上、ほとんど腰痛などの痛みを緩和する効果が無いので、持ってはいましたがしませんでした。

また以前、試しに飲んでいた漢方の独歩顆粒や冠元顆粒た、痛み止めのロキソニンなどもまだ残っていましたが飲まずに過ごしました。

ただし左臀部と太もも、ふくらはぎをほぐしてもらうのに歩いて5分くらいのところにあるマッサージ屋さんには2回ほど行って、按摩をしてもらいました。

按摩は一時的には気持ち良いのですが、本当に一時しのぎでしかなく、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの症状が改善されることはありませんでした。

ただ揉んでもらっている一時でも辛さを逃れるために按摩して貰っているといった感じでした。

ただ椅子に座れない、椅子に座ると痛いということの不安から、帰国時の機内で耐えれるだろうかという心配をしながらベッドで生活していました。

AKA博田法と整体で痛みが治まる治療を早く受けることだけを思いながらの毎日でした。

治った?つもりで、実は全く治っていなかったことにショックを受けていました。

でもこれまでの経験から以前の様にどうしたら良いか判らないという不安感が無い事だけが救いでした。

AKA博田法3回目/回復と効果

AKA博田法の効果、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像

AKA博田法による腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の治療も3回目の通院となります。

前回のAKA博田法から約1ヵ月、中国滞在から日本に戻っての通院治療です。

仙腸骨と骨盤の矯正をする前に、今回も先に高周波治療器で20分間、腰やその周りの筋肉の緊張や張りをほぐします。

それからAKA博田法でこの1ヵ月の間に戻ったり、前回までに調整しきれていなかった骨盤と仙腸骨の骨格の歪みを矯正してもらいます。

左右片側ずつ、脚を動かしてみて歪みを確認、横になって腰骨のあたりを探り矯正、それを左右で3回ずつ行い治療は終了します。

今回もAKA博田法による仙腸骨と骨盤の矯正治療は約10分くらいで終わりました。

通院も3回目となると治療の流れも判り、腰の回復から自分で車を運転して通院することが出来る様になっていました。

無理な運動をしたり、疲れを貯めすぎるようなことをせず、痛みさえ感じないように注意して生活すれば、特にその他に日常生活での制限は無いそうです。

AKA博田法を受けた後、今回は医師が「ビタミンB2を含むサプリメントを出しますので一度、試しに飲んでみてください。」とのこと。

ビタミンB2には色々な効果がありますが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に関連しそうな役割として疲れやすい体を回復させたり、神経症などを予防する効果があるようです。

矯正・調整治療で私の体を治療する際に疲れが溜まっていたのを医師が感じたからでしょうか?

これまではAKA博田法だけで投薬は無かったのですが、2週間分のビタミンB2を含むサプリメント
を処方されました。

今回の治療費用は薬代を含めて5千円弱でした。

これまでと同じく、治療後の1~2日は体が妙にだるくなり、眠気もありましたが、その後は元に戻り普通の状態に戻ります。

痛みを感じる様な事をしたり無理をしない様に言われているので、治療後に以前と比べてどの程度まで症状が改善したかが判りにくかったです。

しかし、症状が悪化したと感じるようなことは全くありませんでした。

特に意識することなく生活を送っている内に、以前よりも脚腰の痛みなしに歩ける距離や時間が少しずつ増えていたりしているのから良くなってきている様に思えます。

AKA博田法で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に対して仙腸骨と骨盤の矯正治療が効いているのか。

特に運動やストレッチ、体操などはしていませんでしたが、寝たきりだった頃から比べると行動範囲が広がり運動量も少しずつではありますが増えてきたので、それに伴って筋肉・筋力が回復してきたからでしょうか。

いずれの理由かは、現在の自覚症状からははっきりと判りませんが、とにかく確かに効果は感じていました。

一回一回の通院が1ヵ月おきなので時間は掛かっていますが、保存療法でしかもわずか3回の施術でここまで腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の回復に効果があるのは自分としても驚いていました。

発症や痛みの原因と習慣

痛みの発症原因、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像

腰椎椎間板ヘルニアの痛みの原因について、体験者として、保存療法で10ヵ所以上の病院や治療院、15種類の治療法や民間療法と様々な治療法を試した患者としての視点で見解を書きます。

腰椎椎間板ヘルニアはご存知のように背骨と背骨の間にある椎間板が様々な原因で突出している状態を指します。

これは椎間板が傷付き、何らかの外圧が加わったことが原因で椎間板の一部が突出して炎症を起こしたり脊髄神経を圧迫したりします。

単に炎症を起こしているだけの場合は、この炎症が治まれば出っ張りも小さくなり痛みが無くなります。

重篤でないぎっくり腰などがこれに当たり、数日間~1週間ほど動かずに安静にしておけば痛みが引いたり、病院や薬局の炎症止めや痛み止めなどの薬を飲んで治る場合も多いです。

あと、腰痛の場合、腰などの患部を温めると痛みが治まる場合もありますが、ぎっくり腰などの急性の腰痛の場合は患部が炎症を起こしていますので温めると痛みなどの症状が悪化したり、さらに痛みが増します。

ですからこの場合は風呂などに長時間入ったり、温湿布を貼ったり、カイロなどを当てて温めてはいけません。

逆に冷湿布を貼ったり、氷などを当てて冷やす方が早く痛みも引き治ります。

ただし、極端に冷やしすぎるのも良くないので、摂氏0度以下になっているアイスノンなどは冷やし過ぎになるので使わない方が良いでしょう。

一方の原因として、日常生活の習慣から腰椎椎間板ヘルニアの発症や痛みが起こる場合があります。

私の様に歩き方や座り方、立ち方などの姿勢が悪く長い年月を掛けての習慣で背骨や骨盤などの骨格が歪み、それが原因で腰の一部に負担が掛かって徐々に椎間板が痛んである日特にきっかけもないまま発症した腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛もあります。

脚を組んで座るとかいつも同じ側の肩や手で鞄を持つなど慢性的な動作習慣も原因となった場合ですね。

また気持ち良いからと言って腰を捻ってボキボキ鳴らすなどを繰り返し行い、椎間板を傷つけ続けるのも良くありません。

これも繊維を徐々に潰し、椎間板が突出して腰椎椎間板ヘルニアが発症する原因となってしまいます。

姿勢の悪さや脚を組むなどの習慣、腰をボキボキ鳴らすといったことは全て私がずっと行ってきたことです。

この様な慢性的原因でなった腰椎椎間板ヘルニアはやっかいで、歪んだ骨格を徐々に矯正しながら、悪い姿勢や動作などの習慣も治していかなければならず、治るのにも時間が掛かります。

あと、ぎっくり腰でも何度も繰り返し再発している場合は同じ様に習慣化している可能性がありますので、こちらも痛んだ椎間板が治りきらないまま繰り返し発症していると考えられます。

そしてどの原因でも起こりうる腰椎椎間板ヘルニアの最悪のケースが突出した椎間板が脊柱内の神経を圧迫して下半身などに麻痺を起すことです。

私も整形外科でもし無意識での尿漏れや自由な歩行が神経麻痺で出来なくなったら、その場合は日常生活に大きな支障をきたすので問答無用で手術を勧めると言われていました。

この様な最悪のケースに成らない様に自分の症状の原因を可能な限り早めに見付け自分に合った治療を進めて、また椎間板を傷つけたり負担を掛けたりする習慣を正していくことが必要だと思います。

7~8ヵ月目/骨格の矯正治療が合っている?

骨格矯正治療、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の治療の為、2回目のAKA博田法による仙腸骨と骨盤の骨格の調整治療の施術を受けた後の残りの今回の日本滞在中、特に新たな保存療法の治療は受けずに居ました。

次回のAKA博田法の治療の予約が1ヵ月後で良いとのことでしたので、前回書いた整体と合わせて次回の帰国時に治療の再開をすることになっていました。

日本滞在が終わった後、中国への渡航時には念の為に一応、無理をしないで行きましたが、かなり余裕があり楽に行くことが出来ました。

この時期の私の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの症状の状態は、

・30分くらいは脚の痛みを発症せずに歩くことが出来る。

・1~2時間位は自分に合った椅子に座っていれば足腰の痛みがほとんど発症しない。

・歩いていて痛みが発症しても座ればある程度は回復する。

という感じで1ヵ月間の中国滞在、次回の日本帰国まで過ごすことが出来ました。

まだまだ発症前の元気だったこ頃の様な状態には程遠いですが、症状が軽くなり、かなり良くなってきつつあるのは間違いなかったです。

発症から7ヶ月、6ヵ月目~7ヵ月目にかけての一番悪化していた時には丸々1ヵ月以上もほぼ寝たきり状態だったことから見ると、
僅かかもしれませんが動けることに本当に感謝の気持ちで一杯でした。

また、その間の運動不足と言うか、全く動いていなかったので、筋肉・筋力が落ち切ってしまい以前と同様に動けないのも当然ですね。

速いスピードでは歩けませんし、平坦な道でも脚が上がらず躓くこともありました。

また、前回の中国滞在時、寝たきりで普通の食事を取ることが出来ず、動いていないにも関わらず4kgくらい痩せていました。

中国ではいつも外食に頼っていたのですが、出掛けられないし、起きてテーブルで食事をすることも出来なかったのでご飯ものや麺類も食べられませんでした。

ベッドに寝たまま手づかみで食べられる物を出前で頼んでいたのですが、種類が限られます。
「包子(豚まん)」、「マクドナルドのハンバーガー」(中国では店によって出前をしてくれます)、「中華ちまき」

この3種類のローテーションばかりで、ストレスもあって体重が一気に落ちていたんです。

しかし腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが回復し、起きてテーブルで食事をしたり、外食できるようになると徐々に体重も戻ってきました。

今後、AKA博田法や新しい整体で仙腸骨や骨盤、背骨などの骨格の矯正治療を続けて更に症状が改善されることを期待していました。

8ヵ月前のある朝、何の前触れもないまま突然起こった腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの発症から回復の兆しが無いばかりかどんどんと悪化していった7ヵ月間、そこから一転、急に回復しだした1ヶ月。

治ったわけではありませんし、AKA博田法や新しい整体で今後どこまで回復改善するかは判りません。

まだまだ安心することは出来ず、ちょっと動くようになったからと無理をしてしまったり、何かのきっかけで悪化することすらあるかもしれません。

でも、回復を実感し、動けるようになってきていることが本当に嬉しい時期でした。

AKA博田法2回目と痛みの原因

AKA博田法痛みの原因、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛


AKA博田法の2回目の治療を受けました。

前回の第一回目から2週間後になります。

この間、痛みなど腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状が改善された状態はほぼそのまま続いていました。

2回目のAKA博田法の治療で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状が更に改善されるかどうか、楽しみ半分、不安半分の気持ちでペインクリニックに行きました。

というのも、これまで十種類以上の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の保存療法による治療法を日本、中国での整形外科や病院、治療院で散々試してきて効果が無かったため、まだまだ疑心暗鬼が捨てきれずにいたのです。

前回、痛みの発症後、初めての劇的な効果を体感しているのに不安だったんですね。

で、前回同様にまずは高周波治療器で20分間の治療を行い、多分、仙腸骨や骨盤周辺の筋肉をほぐしてAKA博田法の治療をスムーズに行うための準備をしました。

そしてAKA博田法で仙腸骨と骨盤の調整をする治療を始めます。

これも前と同じで、治療台の上に横たわり、仰向けで片脚ずつ上げ曲げをして仙腸骨と骨盤の状態を確認、横向きになり軽く触るような感じでズレや位置を調整。

これを左右で2,3回ずつ繰り返して行います。

今回もAKA博田法の治療自体は約10分ほどで終了しました。

前回の治療でガチガチに詰まっていた仙腸骨と骨盤の間を開いてもらいましたが、2週間の間にまた少し詰まっていたので再度調整したとのこと。

開いては少し元に戻り、AKA博田法でズレも合わせて調整しながらまた開いて・・・と何回か繰り返すうちに次第次第に回復してくるそうです。

AKA博田法では直接的に腰椎椎間板ヘルニアの椎間板の出っ張りを引っ込める治療法ではありません。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアでも坐骨神経痛でも痛みの出る原因と椎間板の損傷や出っ張りには相互関係が薄いそうです。

病名は腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で、MRIなどで検査をすると椎間板に異常があるにはあるんです。

しかし、坐骨神経痛を併発する原因になったり、痛みを感じる原因とは直接関係が無いとのこと。

つまり痛みの原因は腰椎椎間板ヘルニアでは無い場合が多いんですね。

背骨や骨盤など骨格の歪みが痛みの原因で、歪んだ結果、椎間板の形状に異常が出たということなのでしょう。

だから手術をしても痛みの症状が治まらないこともあるし、保存療法でも痛みが治まる場合もあるということなんでしょう。

もちろんぎっくり腰など外的な圧力が切っ掛けになったり、それが原因で椎間板が飛び出す場合も多いのですが、これは急性の椎間板ヘルニアになるそうです。

私の場合はこの様な明確な切っ掛けが無いので長年の姿勢や歩き方などの習慣から起こった慢性の腰椎椎間板ヘルニアだということです。

また、前回の治療後、妙にだるかった理由もわかりました。

整体や按摩の後と同じ様にAKA博田法を施術した後も骨盤と仙腸骨の調整後にその部分が軽い炎症を起こすそうです。

その為、部分的にですが微熱を持ちだるさとなって感じるそうです。

これは身体が持つ自然な反射反応ですので問題は無いとのことでした。

この反応が出ない場合もありますが、施術後にだるくなるということはそれだけ調整された結果の反応なので治療が進んだ証拠として受け止めることが出来ます。

今回のAKA博田法の治療費用は約3,500円でした。

第一回目の時に書きそびれましたが健康保険証(国民保険証)を出しましたので、多分、保険適用の治療なのでしょう。

発症から丸6ヶ月、中国での生活

発症と悪化、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の発症と悪化、いくつかの保存療法を試しては効かない生活が続きながら丸6ヶ月が過ぎました。

間もなく3回目の中国から日本への帰国の時期です。

この1ヵ月は特に腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みなどの症状に自覚できる改善も悪化もありませんでした。

ほぼ寝たきり状態で、ほとんど外出することもありませんでした。

徒歩は5分ほどで臀部から太ももの裏、ふくらはぎにかけての痛みや足先の痺れが我慢できなくなり、横になってしか痛みは回復しませんでした。

座って休んでも回復しなくて、そもそも座っているのも5分位が限界でしたのでこれ以上悪化しないように一日の大半をベッドで過ごしていました。

特に歩いたり座ったりした時に出る坐骨神経痛の臀部~脚に掛けての痛みや足先の痺れが酷くて、腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛よりも深刻な悩みになっていました。

外出はほとんど無く、ベッドの上でのパソコン仕事と、どうしても仕事関係の人と会わなければならない時だけ自分の状態を説明して会いました。

近くの方とはタクシーで後部座席に寝そべって出掛けて行き、長ソファーで半分横になりながら打ち合わせなどをこなしました。

遠くの方とは私が長時間の移動に耐えられずそこまで出掛けて行けないので、自分の家まで来ていただき自宅で会いました。

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の中国での治療法で新しい情報も無く、心配してくれる友達などから声を掛けていただいても鍼治療、按摩、漢方薬などこれまでに体験したものばかりです。

ここまでの日本での治療でも改善した治療法はありませんでしたが、中国の治療では坐骨神経痛が悪化したものもあり、新たな病院などでの治療に対しては不安感がありました。

また新しい方法なら試したかもしれないのですが鍼、按摩、漢方といったこれまでと変わらない内容のものばかりだったので行かなかったのです。

この様な理由から自宅でできて、更なる悪化を招かずに済みそうな独歩顆粒や冠元顆粒の服用とストレッチ、筋トレや腰痛体操などをして、万一でも効果があればと祈りつついたのです。

日本への帰国は前回以上の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛み対策もありません。

荷物は最少に、移動は出来るだけ横になって出来る様に中国の空港まではタクシー、飛行機では並びの席が空いているシートで横になり、日本の空港から家までは嫁に車で迎えに来てもらう。

後は痛くなったらひたすら我慢する。

これだけです。

ただ今回の帰国ではひとつだけ新たな希望がありました。

嫁が探してくれたのですがテレビ番組でも紹介されたという腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に効く保存療法があるということ。

そしてその治療法を行ってくれる病院が自宅から車で1時間くらいのところにあり、運良く私の帰国日に合わせて予約が取れたということでした。

独歩顆粒と冠元顆粒を中国で購入

独歩顆粒と冠元顆粒という漢方薬が腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の改善に効果があるという口コミをネットで見つけました。

中国に何とか到着したのは良いが、痛みの為に寝たきり状態でどうにもなりませんでした。

以前にも書きましたように、いくつかの中国の病院で鍼治療や按摩に通ったり、小剪刀という手術を試したりしましたが全く効果が無く、逆に悪化したりもしましたので、こちらで打つ手もない状態でした。

日本、中国共に病院や治療院が信じられなくなっていました。

ここは中国、漢方の本場ということで自分で調べた漢方薬治療を試そうと考えてみました。

中国語が出来ないので、まず日本語で調べてそれと同じ漢方薬をこちらで買えば安く上がるかもとの思いもありました。

色々と見ていく内にイスクラの独歩顆粒と冠元顆粒という漢方薬がどうやら腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に効きそうです。

まずはそのものずばりの名前で中国のネット検索を掛けました。

中国の華西医科大学製薬廠という工場で作ってはいますが、この薬は日本向けにだけ販売されていてこちらで購入することは出来ないようです。

そこで成分というか使われている生薬の名前と配合を調べて、それと同等の漢方薬を探すことにしました。

カタカナで書かれた成分を該当する漢方薬を調べるサイトで漢字にして、それを中国語で探します。

独歩顆粒に使われている生薬は

「独活、茯苓、地黄、生姜、牛膝、防風、芍薬、桂皮、甘草、細辛、川芎、当帰、桑寄生、党参、杜仲、秦九」

独歩顆粒には腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛などの症状に対し、筋骨を強めたり再生、鎮痛作用で効果がある生薬を含んでいます。

また中国医学でいう体質の「虚実」両方で使えるということで、自分の体質が虚か実か判らなくても使えるので良いかなと判断しました。

冠元顆粒に使われている生薬は

「丹参、赤芍、川芎、紅花、木香、香附子」

冠元顆粒には血行を改善することで独歩顆粒の効果を補助し、坐骨神経痛の痛み痺れを緩和する生薬を含んでいます。

で、上記に該当する中国で購入できる薬を探してみると、

「独歩顆粒→独活寄生丸」「冠元顆粒→精制冠心顆粒」

という薬にほぼ同等の生薬が配合されているようでした。

中国ではネット通販で独活寄生丸も精制冠心顆粒も買うことが出来るので、早速注文しました。

それぞれ1ヶ月分、掛かった費用は合計で日本円で約5,000円。

独歩顆粒と冠元顆粒を日本で買った場合の1/3くらいの値段で買うことが出来ました。

牽引治療の結果

腰の牽引治療を整形外科で2週間続けた結果です。

さすがに毎日、牽引治療を受けに通院は出来ませんでしたが、2週間の間に合計7回の治療を受けました。

ブロック注射は最初の1回だけで、後は牽引治療と筋肉の緊張を取るお薬の服用を続けていました。

お医者さんの言う通り、私の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛には痛みを感じさせない生活が良いということで、仕事も自宅での作業にして、病院以外はほとんど外出せずに過ごしていました。

後はスーパー銭湯に3回、温泉に筋肉のコリや張りをほぐしに入りに行ったのと、効く効かないは別にして肩こりも楽になるので十字式健康法の気功整体に1回行ったくらいです。

自宅での作業も椅子に座っていると痛くなってくるので、寝ながら出来るPC台を用意して横になってパソコン仕事をしていました。

で、牽引治療を続けた結果ですが、総合的な意味で痛みの症状の悪化はしませんでしたが特に回復した感じもありませんでした。

そして腰の痛みについてこれまでとは違った感覚の痛さに変わってきました。

牽引治療中にも少しだけですが腰が痛くなる時があったのですが、以前より鈍い痛みを感じるようになっていました。

最初に打った臀部の痛みを感じる痛点の神経を麻痺させるブロック注射も効果が無く、牽引治療を続けても改善している様子が無いので、整形外科の先生からもタイミングを見て手術をしなければならないだろうと言われました。

もし手術をすることになると少なくとも1ヵ月くらいの入院が必要になります。

確かに今でも仕事に支障が出ていますが、もし今すぐ丸々1か月以上も休むというのは無理なので、関係者に連絡や調整をして入院期間中に問題の無いように準備をする必要があります。

先生は手術を勧めてこられましたが、もうしばらく考えさせてくれと言って一旦保留にしてもらいました。

結局、今回の整形外科での牽引治療やお薬も私の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛には効果が無くてまた振出しに戻ってしまったのです。

日本の一般的な病院による西洋医学的なアプローチの保存療法(ブロック注射、痛み止めや炎症を抑える薬、筋肉の緊張を緩和する薬、神経痛の痛みを抑える薬、牽引治療など)でこれまでに聞いていた治療法は全て効かなかったことになります。

この頃にはどんな整形外科に行っても薬の種類が変わるだけで腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの緩和や解消の根本的な治療は出来ないんだ。

病院や医者を頼ってもどうにもならないという気持ちになっていました。

牽引治療と痛みのメカニズムの説明

牽引治療と痛み、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛

ネットで調べた別の整形外科へ行き牽引治療、ブロック注射と痛みの出るメカニズムについての説明を聞いてきました。

この整形外科は自宅から車で30分位かかる所にあるのですが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛などの治療に定評のある病院みたいです。

以前撮ってもらったMRIの画像写真とこれまでに飲んできた薬を書いたお薬手帳を持って整形外科に行きました。

しかし、なんとまあ、患者さんの多いこと。

待合室のベンチも一杯で、診察が始まるまでに30分立ったまま、さらに30分座って待つことになってしまいました。

「先生の診察の前に腰部のレントゲンを撮りますのでこちらに来てください。」

と看護婦さんに呼ばれる頃には痛みを耐えて脂汗を流すような状態でした。

レントゲン撮影後、暫らくしてお医者さんによる診察開始です。

これまでの治療や現在の痛みの症状と状態を一通り伝えた後、診察台の上で脚を曲げたり腰を押したりして診断をしてもらいました。

医者:
「相当悪いね。一応、保存療法で始めてみるけど、改善しない場合は手術が必要になる可能性が高いよ。」
「ただし手術をしても全員が確実には治らないんで、あくまでも最終手段だけど君の場合、まだ悪化する恐れがあるからその時は覚悟しておいてね。」

この様に怖いことを言われて治療開始です。

痛みの大部分は坐骨神経痛による臀部から足にかけての痛みなので、脊椎へのブロック注射ではなく、臀部の痛みを感じる痛点の神経に向けてのブロック注射を腰の牽引治療の前に打ってもらいました。

この注射は小さな注射で、左側のお尻のあちこちにチクッチクッと5ヵ所くらい打っていきます。

そして先生が言ううには

「坐骨神経痛は痛みを感じ続けることで、痛点が過剰に敏感になり過ぎて関係ない刺激でも痛みとして感じるようになってしまうものなんだよ。」

「だから痛いことはしない。少しでも痛くなったら休むなどをして、痛みを感じさせずに生活することが大事だよ。」

「ロキソニンやリリカカプセルなどは君の場合、飲んでも無駄なので筋肉の緊張を取る薬を処方するね。」

「あとは向こうで腰の牽引治療を受けて、腰椎椎間板ヘルニアの出っ張って神経を圧迫している所を伸ばしてもらうね。」

「それと、しばらくは毎日、牽引治療に通院してね。」

ということで、約30分の腰の牽引治療をしてもらい、調剤薬局で薬を買って帰りました。

確かにこれまでにもネットなどで調べていると坐骨神経痛が発生するきっかけとして腰椎椎間板ヘルニアが関係します。

しかし坐骨神経痛による足腰の痛みと腰椎椎間板ヘルニアの有無には関係が無いとの記事を読んだことがあるので、この時は納得して先生の説明を聞くことが出来ました。

悪化したまま再度中国へ

痛みなどの症状が悪化したまま、また中国へ行く日がやってきました。

一昨日、整形外科で打ってもらった2回目の硬膜外ブロック注射も多少、腰から骨盤の股間付近にかけて痺れ感があるくらいで、相変わらず前屈姿勢になるとひどい痛みがあります。

昨日は用心と腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の養生の為、最小限の荷物の準備が終わったら、悪化しない様にゆっくりと布団やソファーで休んでいました。

残念ながら2回目の硬膜外ブロック注射も痛みを止めるのにほとんど効果が無かったのです。

出発する時も、痛み止めのロキソニンを気休め程度でしょうが一応服用し、妻に空港まで車で送ってもらいましたので空港到着までは痛みを感じずに行くことが出来ました。

しかし、やはり搭乗手続き、出国審査、出発ロビーへと移動していく頃には、痛みのために脚を引きずりながらという状態になっていました。

この日の便は満席ではなく少し余裕があるそうですので、腰痛で苦しんでいることを伝えて搭乗手続きの際に隣の席が空席になっている所を取ってもらいました。

機内に案内されるまで、今回もベンチで横になり待機、その間の休憩で痛みはマシになりました。

全日空で行ったのですが、席について発進するのを待っていると、キャビンアテンダントの方が

「ひどい腰痛だそうですね。もし何かありましたらおっしゃってください。腰を調整するクッションなどを持ってきますね。」

と気遣ってくれました。

これは本当に心強く、ありがたかったです。ANAの職員の方に感謝です。

ベルト着用サインが消えるまでは座った状態でしたが、その後は隣の席も使って不格好ながら横になることが出来ました。

飛行機が着陸態勢に入ってからはまた座る姿勢になりますが、大半の時間を楽な状態で移動できました。

私の場合だけかもしれませんが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の際の移動手段として、車でも飛行機でもそうですが、どれだけシートをリクライニングしてもしばらくすると腰の痛みが発生するのです。

だから車の場合は助手席でシートを倒すより後部座席で寝転んだり、飛行機の場合はビジネスシートに乗るより、エコノミーで連らなっている2,3席を使って横になるのが一番楽な姿勢でした。

値段もビジネスは経費的に無理なので、この部分では隣り合った空席さえあれば助かったのです。

中国の空港でのにゅうこく手続きその他も、飛行機の中で休める時間が多かったので、痛みで脚を引きずりながらですが何とか無事にこなせました。

で、そのままタクシーで中国の自宅マンションまで到着することが出来たのです。

その日も腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛からくる痛みの我慢や、全部で約8時間の移動の疲れで、保存食として置いてあったカップラーメンを食べたらすぐにベッドで寝てしまいました。

十字式健康法と温泉治療で3週間の結果

十字式健康法と温泉治療を併用して3週間が経ちましたが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの症状は改善していませんでした。

むしろ仕事などで無理をして痛みを我慢しながら歩いたり、長時間座っていたりするたびに、反動で少しずつ悪くなっている様な感じがしていました。

しかし十字式健康法については悪い感想は持っていません。

今から思えば当時の私の状態や環境が十字式健康法に合っていなかっただけで、軽症の方や他の症状の場合は効果があるんじゃないかと思います。

実際、私自身の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛には目立った効果は感じませんでしたが、十字式健康法で施術してもらった後は首から肩にかけての張りやコリが無くなっていたからです。

仕事柄、パソコンの前に長時間座っている時の姿勢の悪さや、モニターを見ていることからくる眼精疲労などの影響で、慢性的に首や肩が凝っていましたが、十字式健康法で気功治療をして背骨などを調整してもらった後はしばらくの間これらが改善されているのを実感していたからです。

一方、温泉治療の方は前回にも書いた様に入泉後、しばらくの間は血行が良くなることで痛みが軽減されるのですが、治療効果と言うほどの物は感じず、一時的にマシになるだけというのが感想です。

ただ気持ち良いのは間違いないので、痛みを我慢して我慢してということや、不自由な日常生活からのストレスを解消したり和らげるという意味では大変役に立っていたと思います。

あと、もう一つは家のお風呂が狭かったため、家では足を延ばして湯船に入れませんし、シャワーだけではこの時期寒かったです。

しかし温泉に行くと大きな風呂で脚腰を伸ばして入浴することが出来ますし、体の芯まで温まるので、このことからも温泉治療は自分にとって大好きでした。

以前にも書いた様に特に左側のお尻から太もも、膝の裏、ふくらはぎ、足先に掛けての痛みが耐え難くなっていました。

じっとして居る時は痛くないのですが、しばらく歩いたり立っていたりすると我慢できない痛みになり、回復のために座ったり横になったりすることが必要になっていました。

また自分で足の爪を切ったり、落ちたものを拾おうとするなどの前屈姿勢をすると上記の部位が痛くてしにくくなっていました。

温泉治療、湯治を試す

温泉治療と言うか、湯治も腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛み対策として、先日の十字式健康法と合わせて試していました。

元々、温泉や銭湯は大好きだったので、以前から時々、近所のスーパー銭湯には行っていました。

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みがある時、温泉に入って腰や脚を温めると痛みがマシになるのを感じたので、週に2~3回、回数券を買えば1回500円で入れる温泉に通うようにしてみました。

ゆっくり足を延ばして湯船に浸かることを中心に1時間くらい入ります。

腰や脚が温まり血行が良くなることで痛みが治まるのでしょう。

通っている温泉の適応症にも神経痛や腰痛に効く、ラドン、炭酸、塩化ナトリウム・・・などが含まれていると書いてあります。

ギックリ腰などで急激な痛みが発生した場合、患部の炎症を抑えるために入浴を控え、冷湿布などで冷やす方が良いらしいです。

しかし私の場合はギックリ腰でなった腰椎椎間板ヘルニアではなく、また発症から既に1か月以上が経っているし、臀部から足にかけての坐骨神経痛も併発しているので温める温泉治療が良いと考えていました。

実際、これまでに通院した中国での鍼治療の際も温熱治療を受けていましたし、先日の整形外科でも腹巻などをして腰を冷やさない様にと言われていましたのでお風呂でゆっくりと温めることは、実際に痛みも軽減されることから良い治療法だと思っていました。

また、寝る時にも湯たんぽを腰というか臀部というか、そのあたりに当てて寝ると気持ちよかったので、温泉治療、寝る時は湯たんぽ、日中は出来るだけ冷やさない様に服装などにも注意して過ごすようにしていました。

この時期、上記のような治療は続けていましたが、実際のところは徐々に悪化していて、痛みが無く歩ける時間は15分程度になっていました。

横になって居る時は痛みはなく、自分の楽な体勢で座れば痛みが回復し、また少し歩ける、でもしばらくすると痛くなるという感じでした。

主に臀部~脚にかけての痛みが特にひどかったので、腰椎椎間板ヘルニアの患部に当たる腰痛よりも、坐骨神経痛による痛みの方が深刻な問題になっていました。

ですから、治療や回復というより、温泉や湯たんぽなどにより温めるとその時は痛みが軽減されるので続けていたというのが実態だったと思います。

硬膜外ブロック注射でも痛みが止まらない

硬膜外ブロック注射を打ったのですが、しばらく歩くと腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが相変わらず出てきます。

きちんと処方されたお薬も飲んでいますが、腰痛や脚の痛みが治まりません。

特に坐骨神経痛による臀部~太ももの裏側、膝の裏、ふくらはぎに向けての痛みと足首から足裏へ向けてのしびれが痛いのです。

逆に腰はそれほどひどい痛みにはなりませんでした。

横になっていたり、座ると治まるのですが、しばらく歩いたり立ったままでいると痛みが出てくるのです。

硬膜外ブロック注射を打ち、2,3日と過ぎて行っても症状は変わらず、気のせいか次第に悪化しているようにすら感じていました。

先日、整形外科でお医者様は保存療法には、硬膜外ブロック注射と服用による薬剤治療があります。

もしこれらが効かない場合は手術するしかないとおっしゃっていました。

ああ、いよいよ手術しかないのかな、整形外科に次行ったらすぐに手術を勧められてしまうのかなと思うと病院に行く気がしません。

保存療法にしろ手術にしろ、どんな治療でも早く開始する方が良いのは判っているんですが、手術だけはしたくないので、悶々としながら日々が過ぎておりました。

飲む方の薬は今のリリカとロキソニンが効かないようなら、抗鬱病の薬になるというのでこれは飲みたくありません。

あとは別の種類の薬剤で硬膜外ブロック注射を再度、打つことぐらいしか思いつかなかったのです。

1か月もすると、また中国へ行く日がやってきます。

日本に戻るときは良いのですが、やはり家族も居ない言葉も不自由な中国で痛くて動けないのはどうしても避けたいです。

またブロック注射は何度も繰り返し打っているとだんだん効かなくなってくるというのもどこかで聞いた覚えがあります。

ですからもうしばらくは痛みを我慢しながら、他の保存療法を探していこう。

そしていよいよ出発の期日が来たら、最後の手段として、再度、硬膜外ブロック注射を薬剤を変えて打ってもらおう。

そう決めて、同じ整形外科への治療は諦めて、他の整形外科や治療法を試すように考えていました。

痛みを我慢しての帰国

日本へ帰国の日、リリカSとロキソニンを飲んで、腰痛ベルトをし、出来るだけ荷物を減らして飛行場に向かいました。

ただ、こちらの病院でいただいた、背中~腰~骨盤にかけてのMRIの画像写真は持って帰ります。

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による痛みだけでなく、連日の治療や手術のための病院通いで仕事の方は捗らず、気の重い帰国です。

また中国への出発時の機内を含めた移動時の痛みの記憶から、今回の移動でも苦しむのかなというのも、さらに気持ちを落ち込ませていました。

今度こそ帰ったらすぐに整形外科に行って、スパッと治してもらうんだぞと堅く思いながら現地の家を出ました。

空港までの道のりは近くのホテルから出ている乗り合いバスです。

ホテルまでは歩いて10分くらいなので徒歩で向かいましたが、その時点で少し脚が痛くなってきました。

乗り合いバスに揺られて空港まで2時間、降りたところのベンチで少し休憩してから、搭乗手続きや出発ロビーへの移動を徒歩でします。

搭乗手続きの列にはとてもたくさんの人が居て、30分くらい立ちっぱなし、足腰の痛みがぶり返してきます。

ベンチや椅子を見付ける度に休憩をしながら搭乗口へ、そこで行儀悪いのも構わず20分ほど待合のベンチで横になって足腰を休ませます。

でもすでにこの時、痛いんです。

もう一度、痛み止めのロキソニンを服用し、機内へ。

この日の便はほぼ満席で、いつものエコノミーシートでしたが、楽な姿勢が取れず、飛行機が飛び立つ頃にはまた痛みでお尻をムズムズさせていました。

機内では腰が痛くても、脚が痛くてもベルトサインが出ている間はリクライニングも席を立つことも出来ません。

機内食も味もわからないままモソモソと喉に押し込み、気を紛らわそうとシートテレビの見たい映画も上の空で、ひたすら痛みに耐える数時間でした。

関空に到着するころには、脂汗をかいていて、キャビンアテンダントの方が「お客様。大丈夫ですか?」と声を掛けられる状態でした。

脚を引きずりながら入国審査や荷物の受け取りをし、そこで限界が来て、到着ロビーのベンチで倒れこむように横になっていました。

30分ほど横になっていると少し痛みがマシになってきたので空港バスに乗り込み、さらに1時間の苦痛に耐え、バス乗り場に迎えに来てくれた嫁の車に倒れるように乗り込みました。

1か月ぶりの子供との再会でいつもなら抱き上げるのですがそれも出来ずに後部座席で体を丸めて横たわったまま家に帰りました。

嫁が心配して「あなた大丈夫?そこまで腰の状態が悪いの?何か要る物やしてほしいことはある?」
と聞いてきましたが、「もう寝る」「明日は仕事を休んで整形外科に行ってくる」とだけ言って、そのまま布団にもぐりこんで寝ました。

楽な姿勢で横になり、しばらくすると痛みも治まってきて、そのまま眠りにつきました。

小剪刀手術の術後と再手術

中医で小剪刀の手術を受けて2日後、やはり15分くらい歩くと腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛みと共に左の臀部から太ももの裏、足先にかけて坐骨神経痛の痛みや痺れが出て歩けなくなってきます。(小剪刀とは手術器具の名前で手術方法ではなかったようです。正式な手術の名前が中医のため判らないので、そのまま小剪刀として記載しておきます)

3日後にウー医師へ中国人の友達に電話で連絡してもらい、前回の小剪刀の手術後も痛みなどの症状が改善していないことを伝えてもらいました。

この時、訪中から約3週間が過ぎていて、あと1週間で日本に帰国する日がやってくる時期でした。

こちらに来る時、飛行機や車での移動で辛かったので、何とか帰国日までに痛みだけでも止めて欲しいとお願いすると、別の部位に小剪刀の再手術をすることになりました。

更に3日後、帰国2日前に手術の為ウー医師のところへ行きました。

前回と同じく手術費用の75元を支払い、小剪刀を始めます。

腰や臀部、太ももの付け根などを指圧の様な触診をして特にツボを圧迫した時の様な痛みの強い場所を探していきます。

今回は左の臀部と腿の間くらいのところから小剪刀(手術器具)を刺しこむことになりました。

以前、見学させていただいた時のおじさんが、術後にはすっと歩いて帰っていたので、もう一度期待を込めての治療です。

小剪刀の手術は無事終了。ウー医師もこれでかなりマシになるだろうとおっしゃていました。

結果は手術後、前と同じように劇的な変化は感じられないまま、帰宅。

次の日、さらに次の日も今までと変わらずというか、逆に心なしか悪化したような感触でした。

まあ、術後と言うことであまり出歩かずにじっとしていたから、悪化したかどうかはハッキリとわからなかったのですが、改善したようには全く感じませんでした。

その時は小さいとは言え、痛みと恐怖を堪えて手術までしたのに腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状が改善しないことに落胆していました。

そして、中国の病院ではやはり治らないんだ、日本に帰って整形外科できちんと治療してもらおうと思っていたのです。

結果的には小剪刀の手術は私には効果がありませんでした。

しかし、非常に安い治療費だったこともありますが、ウー医師が一生懸命、対応してくれたことには感謝しております。

不安を持っている私に手術を見学させてくれたり、言葉が判らないのですごく手間が掛かっただろうに出来るだけ丁寧に何度も説明してくれたり、手術の緊張をほぐすために音楽を掛けてくれたり、と本当に良くしていただいた彼の人柄で私はこの件で不満を持つことはありませんでした。

治らなかったのは残念ですが、後悔はしておりません。

明後日には帰国ですので、また残っている痛み止めのリリカSとロキソニンでしのぎながらの帰国となるのでした。

ちなみに、これが私の受けた唯一の手術で、これまで、そして現在受けている治療は全て「保存療法」と呼ばれている医療法です。
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