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坐骨神経痛は痛みを我慢しちゃダメ!

坐骨神経痛にはとにかく長期間に渡る痛みを感じさせない様にする事が最も重要なことの一つだと思います。

坐骨神経痛の痛みが継続すると神経が痛みを感じることが習慣化してしまい、元々発症した原因が取り除かれても原因不明の痛みだけが続いてしまう事があります。

私が腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の痛みが発症した時、約半年以上に渡って、継続した痛みに苦しんでいました。

他の疾病や手術の後などと同様に、一般的には無理の無い範囲で出来るだけ早く動いた方が良いと言われているのです。

しかし、坐骨神経痛が起こると動こうにもじっとしているだけで痛くて、私の場合は左臀部から左の太ももの裏、ふくらはぎ、足首から足の小指側に掛けて痛みが治まらず、動こうにも動けませんでした。

痛みがマシになった時にウトウトと眠り、痛みがぶり返してくると少しでも楽な姿勢を探してベッドの上でのたうち回っているような状態でした。

後で知ったのですが、痛みを長期間感じ続けると、痛みの習慣が付いてしまい、何も無くても痛さを感じ続けるようになってしまうようです。

ですから、もし貴方が腰椎椎間板ヘルニアや椎間板狭窄症などによる坐骨神経痛を発症した場合は、兎に角痛みを感じ続けない様にする最善の方法を出来るだけ早く実行してください。

私の場合はAKE博田法による仙腸骨と骨盤の調整で、具体的には仙腸骨と骨盤の間にはミリ単位の極僅かな隙間があって稼働できる様になっているのですが、それがギチギチに詰まりすぎているのを少し開く様にしてもらっています。

人によっては梨状筋という臀部の奥の筋肉をほぐす事で効果がある人も多い様です。

他には膝裏の少し下にあるツボをゆっくりと揉みほぐせば楽になる方も居ます。

私も上記2カ所が痛みのある時はちょっと押しただけでもツボにズシンとくる痛みがありました。

今も時々、特に膝裏の少し下のツボは自分でマッサージする様にしています。

両方ともそのツボ付近をモソモソと押していれば明らかに押すと痛みを感じるツボがあります。

坐骨神経痛を発症している人なら誰でも簡単に見つけられるツボだと思います。

そこをマッサージして痛みが軽減される場合も多いですので是非試してみてください。

あと、私は効果がありませんでしたが、ブロック注射が効く人なら、すぐにブロック注射を病院で打ってもらってください。

坐骨神経痛は少しでも早く痛みを止めることが第一です。

決して痛みを長引かせないでください。

無理に我慢したりすると、余計長引かせることになります。

その他、私は市販のアスピリン系の痛み止め、病院で処方して貰ったロキソニン、リリカなどの飲み薬も服用しましたが、私は全く効果がありませんでした。

でも効く人も居るでしょうから、もし坐骨神経痛の痛みが治まったり、緩和される様でしたら服用しても良いと思います。

また漢方系の飲み薬で効果を感じられる人も居るようですので、こちらも私の場合は効きませんでしたが、体への負担も少ないので試されても良いかと思います。

何にせよ坐骨神経痛、特に腰椎椎間板ヘルニアが原因で起こる
坐骨神経痛の痛みは長引かせてはいけない。

痛いままずっといると、痛みが習慣化して病的な物理的な障害が無くても痛みだけが継続してしまう。
ということを覚えておいてください。

原因を取り除く治療と並行して、痛みを出来るだけ感じない様にする事で、神経の異常による継続する痛みを発症させずに済みます。

また痛みは心身を疲れさせ、腰椎椎間板ヘルニアにも坐骨神経痛にも悪影響を与えるストレスにもなります。

そして痛みは筋肉を無駄に緊張させてそれにより、さらに悪化させるという悪循環の原因にもなります。

痛みを抑えて無理をしてはいけませんが、痛みを我慢し続けるのもさらに多くの問題がありますので、参考にしてください。

発症後2ヵ月、日常生活と家計的負担

腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の発症から約2ヵ月。

この時期の私の状態はというと、横になっていれば特に痛みなどは無く大丈夫なのですが、長時間、同じ姿勢で座っていたり、15分以上の歩行をすると左の臀部から太ももの裏側、膝の裏側、ふくらはぎに我慢できないほどの痛みが走り、足先が麻痺したような痺れを感じるようになっていました。

あと、別の意味で痛かったのは家計的負担でした。

治療費などの費用もそうですが、歩いたり電車に乗ったりが苦痛だったので仕事や日常の移動で使うタクシー代などの費用が病院代以上に掛かったのが家計的に苦しかったです。

病院代以外にもタクシー代だけで通常時期より5万円~6万円くらいは余分な費用が掛かっていました。

歩いたり立っていたりして痛みが出た時はしばらく座っているとマシになり、また少し歩けるようになります。

最初は15分歩いて痛みが始まり、ベンチや階段などを見付けて5分ほど座って休憩して回復、
次は10分ほど歩けてまた痛みがぶり返し、座れるところを探して5分ほど休憩し回復、
さらに5分ほど歩いてまた痛みが・・・・

というような感じでしたので、電車や徒歩での移動をするとそれだけで疲れ切ってしまい、到着先での仕事や用事が出来なくなってしまうのです。

痛み自体は腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛みも多少ありますが、それよりも坐骨神経痛による足の痛みの方が障害になっていました。

日常生活や業務にも影響が出ていて、月に数回の楽しみだった友人達との飲み会などはすべて断り、仕事関係の打ち合わせなども事情を話して出来るだけ電話やスカイプなどで済ませるようになっていました。

東京などの遠方から訪ねてきてくれる人などと会う時は、会食などの時間は最小限にしてもらい、彼らが泊まっているホテルの部屋でソファーなど痛くなったらすぐに横になれる状態にしていただいて打ち合わせをするという状態でした。

また、移動も電車などを避けて、近場は自分で車を運転して行ったり、遠い所へは妻に車で送迎してもらったり、上記に書いた様に家計的負担は大きかったのですがタクシーを使ったりして移動していました。

これまでに鍼治療、漢方薬、整形外科での硬膜外ブロック注射や痛み止めの薬、十字式健康法(整体?)、温泉治療と保存療法で考えられる治療法は取り敢えず色々と試してきましたが、どれも効果が無く、痛みの我慢と金銭面での負担を掛けながら無理やり日常を過ごしていて途方に暮れている時期でした。

腰痛発症2日目、悪化、腰だけでなく脚の痛みも

腰痛が発症して2日目の朝、まだまだ寒い2月下旬ごろです。

やはり腰の違和感と多少の痛みはありましたが、昨日よりはマシになった様に感じながら起きました。(腰痛の原因が腰椎椎間板ヘルニアだと判るのはまだまだ先です)

今から思えば、昨日丸一日休んだので回復しているはずという思いと、頭が仕事モードに入っていて、腰痛の痛みが悪化しているのを押さえつけていたのかもしれません。

この日は何時もの様に日中はパソコンの画面と睨めっこしながらの仕事をして過ごし、さすがに腰がちょっと痛くなっていました。

だから、ちょっと早目の夕方4時頃作業を終えて、1時間程、横になって休憩しました。

そして夕方6時ごろから神戸の三宮で会食~飲みの約束がありましたので、「ちょっと腰痛いな~!」とは思いながら、7時の待ち合わせに向けて電車で出掛けました。

しかし、目的地の店に着く頃には「我慢すれば歩けるよ」くらいの痛みになっていました。

そのまま座っていれば多少楽なので、予定通り話をしながらの食事を済ませ、すぐ近くのスナックでいい加減飲んでしまい終電を逃していました。

この時には酔いのおかげで痛みが麻痺していたのか、店を出る時にはほとんど腰に痛みを感じていませんでした。

相手の方と私は家が逆方向ですし、相手の方はタクシーチケットを使える身です。

一方、私は自腹でタクシーなら自宅までで8千円くらい掛かります。

ですから、店の前で別れて、嫁に電話して車で迎えに来てもらう様にしました。

繁華街は車が入りにくいので、二百メートルほど移動して、コンビニで買った缶コーヒーを飲みながら迎えを待とうと移動を開始しました。

丁度、この日はとても寒い日で、歩き出してすぐに酔いも覚め、思い出した様に腰の痛みが始まりました。

そしてトボトボと歩いているうちに左脚にも痛みを感じる様になってきました。

僅か二百メートルの移動が終わる頃には我慢ができるギリギリ位の痛みになっていました。

寒空の中、迎えの車を待つ間、さらに増す痛みに耐えきれず、すぐにでも目の前を通るタクシーに乗りたい気持ちをひたすら我慢していました。

しかし嫁がこちらに向かっているし、タクシー代も勿体無いのでそのまま痛みに耐えながら寒空の中、30分ほど立ったまま過ごすことになりました。

ようやく迎えが来た時には、腰痛と脚の痛みが我慢の限界を迎えており、助手席ではなく後部座席に倒れこむ様に乗り込んで家に帰りました。

そのまま湯船に浸かり身体を温めて、腰痛い、脚痛い、と嫁に愚痴を言いながら、翌日のためにと、すぐに布団に潜り込んで眠りにつきました。

この頃は暖かくして、横になって数分位すると痛みがましになってくる様な状態でした。

「寒いところで立ったままいたので一時的に少し痛みが酷くなったのかな~。
まあ、明日からは少し用心をして過ごせばすぐに元気になるだろう。」

と原因も理由も判っていませんでしたが、まだまだ軽い気持ちで思っておりました。
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