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AKA博田法3回目/回復と効果

AKA博田法の効果、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛のMRI画像

AKA博田法による腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の治療も3回目の通院となります。

前回のAKA博田法から約1ヵ月、中国滞在から日本に戻っての通院治療です。

仙腸骨と骨盤の矯正をする前に、今回も先に高周波治療器で20分間、腰やその周りの筋肉の緊張や張りをほぐします。

それからAKA博田法でこの1ヵ月の間に戻ったり、前回までに調整しきれていなかった骨盤と仙腸骨の骨格の歪みを矯正してもらいます。

左右片側ずつ、脚を動かしてみて歪みを確認、横になって腰骨のあたりを探り矯正、それを左右で3回ずつ行い治療は終了します。

今回もAKA博田法による仙腸骨と骨盤の矯正治療は約10分くらいで終わりました。

通院も3回目となると治療の流れも判り、腰の回復から自分で車を運転して通院することが出来る様になっていました。

無理な運動をしたり、疲れを貯めすぎるようなことをせず、痛みさえ感じないように注意して生活すれば、特にその他に日常生活での制限は無いそうです。

AKA博田法を受けた後、今回は医師が「ビタミンB2を含むサプリメントを出しますので一度、試しに飲んでみてください。」とのこと。

ビタミンB2には色々な効果がありますが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に関連しそうな役割として疲れやすい体を回復させたり、神経症などを予防する効果があるようです。

矯正・調整治療で私の体を治療する際に疲れが溜まっていたのを医師が感じたからでしょうか?

これまではAKA博田法だけで投薬は無かったのですが、2週間分のビタミンB2を含むサプリメント
を処方されました。

今回の治療費用は薬代を含めて5千円弱でした。

これまでと同じく、治療後の1~2日は体が妙にだるくなり、眠気もありましたが、その後は元に戻り普通の状態に戻ります。

痛みを感じる様な事をしたり無理をしない様に言われているので、治療後に以前と比べてどの程度まで症状が改善したかが判りにくかったです。

しかし、症状が悪化したと感じるようなことは全くありませんでした。

特に意識することなく生活を送っている内に、以前よりも脚腰の痛みなしに歩ける距離や時間が少しずつ増えていたりしているのから良くなってきている様に思えます。

AKA博田法で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に対して仙腸骨と骨盤の矯正治療が効いているのか。

特に運動やストレッチ、体操などはしていませんでしたが、寝たきりだった頃から比べると行動範囲が広がり運動量も少しずつではありますが増えてきたので、それに伴って筋肉・筋力が回復してきたからでしょうか。

いずれの理由かは、現在の自覚症状からははっきりと判りませんが、とにかく確かに効果は感じていました。

一回一回の通院が1ヵ月おきなので時間は掛かっていますが、保存療法でしかもわずか3回の施術でここまで腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の回復に効果があるのは自分としても驚いていました。
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