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正座や補助椅子

正座や姿勢を正して歪みを矯正する椅子に関心を持ちました。

その前に最近の腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛の状況についてです。

歩く、椅子に座るなどの日常生活の行動については気になるほどの痛みも無く過ごせています。

日本滞在中のAKA博田法での仙腸骨と骨盤の治療と、整体での背骨の調整は引き続き通院していますが、それも一ヶ月に1回のペースになっています。

疲れが溜まった時などに少し多めの距離を歩いたりすると、左脚にわずかな違和感を感じることはありますが、腰椎椎間板ヘルニアや座骨神経痛の痛みを感じるレベルまではなっていません。

少しゆっくりすれば、ほとんど元に戻ります。

それから、このところ追加して行っていることに、朝起きたり5分程度、正座をすることを意識しています。

ネットで見かけたのですが、背筋を伸ばして正座すると骨盤から腰にかけての骨格の状態というか、位置を正してくれる効果があるそうです。

毎日完璧に習慣化されるほどは続いていませんが、3日に2日くらいは朝の正座を行っています。

あと、今、興味があるのがストレッチポールと、Body Make SeatのStyleという腰の負担を掛けずに良い姿勢で座れるという椅子の上に乗せて使う座り姿勢を矯正する補助椅子です。

私の腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛の原因が骨盤や背骨といった骨格の歪みや長年の姿勢の悪さからということなので、先程の正座やストレッチポール、Body Make SeatのStyleという腰の負担を掛けずに良い姿勢で座れるという椅子の上に乗せて使う座り姿勢を矯正する補助椅子といったような姿勢を矯正したり正しい姿勢で過ごせるようにする運動や器具に関心を持つようになりました。

これから冬を迎えて寒い時期になり、腰痛や座骨神経痛の痛みが発生しやすい時期になります。

体の冷え、コリなどから来る血行不良や運動不足は腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛にとって良くないので、身体を冷やさず、コリや疲れを残さないように気を付けながら、整体治療や,AKA博田法の治療を継続して続けていく予定です。

ただ少し気になっていることもあります。

以前にも少し書きましたが腰を捻ったりしてボキボキ鳴らすのは椎間板に負担を掛け傷付けることになるのでしてはいけない動作です。

しかし、強く腰を捻ったり、意識的にポキポキ鳴らそうとはしていないのですが、朝などにベッドから起きる時のわずかな動作で腰が鳴ったりすることがちょくちょく出てくるようになりました。

日常の動作の中で自然と腰の関節?椎間板?がボキボキと音を立てて鳴ってしまうので、医師から聞いたことが気にはなってるのですがどうしようもないですね。

運動不足が原因だとは思いますが。
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