どれくらいの通院期間で腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛は治るんでしょうか。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の通院期間も発症からかれこれもう2年3、4ヶ月が過ぎました。
これまでの通院期間中に腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で行ったした治療は、
最初の半年は中国での治療実績があるとか
名医だとか言われる病院や個人開業している鍼治療を受けたり、
按摩(盲人按摩も試した)、漢方薬というか中医の貼り薬や飲み薬、
電位治療器や温熱治療、小剪刀と呼ばれる手術、
日本に帰ってからはいくつかの整形外科でのブロック注射や各種痛み止め薬、
牽引治療、十字式健康法による気功?治療などを受けました。
こうして見ると結構な種類の術式を受けていますね。笑
治療期間が重複しながらのものもありましたが、
それぞれ約2週間ずつくらいの通院で効果を感じられなかったら
別の治療に切り替えて試すということをしていました。
この間の治療は全く効果が無くて、
いよいよ無駄かもしれない手術を受けるしか仕方ないかも、、、、
と思い出した時にAKA博田法に出会って痛みが止まり、
整体の名医を紹介してもらってある程度自由に動けるようになりました。
痛みが止まった後、AKA博田法は1、2ヶ月に1回のペースで
約1年、それからは2、3ヶ月に1回くらいで約9ヶ月という具合で継続しています。
整体治療による背骨や骨盤、腰骨の調整や姿勢の矯正の
通院期間は月に2、3回ペースで1年半くらい、
最近半年位は月に1回くらいで継続しています。
で、前回の記事で書きましたように、
この腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の通院期間で
どうやら私の場合、完治は無理みたいと分かったので、
腰痛や坐骨神経痛の症状が少しでも発症する限り、
そして今の治療法で効果がある限り
不治の持病としてこれからも続いていく事になりそうです。
今は何となくですが、
腰椎椎間板ヘルニアや座骨神経痛との付き合い方や、
痛みが再発した場合の対処方法なども分かってきましたし、
AKA博田法にしても整体治療にしても通院期間を更新しながらとは言え、
治療効果を感じていますので安心しています。
しかし、もし今後、加齢による背骨や骨盤、腰骨の変形や
椎間板の劣化のせいや、
思わぬ事故やハプニングなどその他の原因などで、
症状が悪化した時はどうなるんだろう?
と考える時があります。
その時、今の治療の効果が無くなり、
痛みが治まらなくなったりしたらと思うと、
ゾッとする時があります。
そう考えると、通院期間が長くなるのは本来ダメなんでしょうが、
この調子で更新しながら続いている間が幸いなのかもしれませんね。
あと、もう一つ通院期間の継続がストップしてしまう可能性の原因としては、
今治療してもらっている医師や先生の引退時期でしょうか。
尋ねたことはありませんが、
AKA博田法の医師で私よりも少なくとも5歳から10歳くらいは見た目からして年上でしょうし、
整体治療の先生はほぼ同じ歳くらいですが、早目に引退するといつも言っておられるので、
先生方の引退で通院期間の終わりが来る心配もあります。
もしそのような時期が訪れた時は、通院しやすい距離の範囲で
同じ治療を継続して受けられる病院が見つかれば良いのですが。
今から心配しても始まりませんが、完治しなくても諦めますから、
このままの治療方法でこれからも出来るだけ長く診続けてくれることを心から望みます。
両先生方、今後も末長く通院しますので何卒よろしくお願いします。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による臀部から足先にかけての痛み、しびれの闘病記です。これまでに複数の整形外科や整骨院や鍼灸などでAKA博田法、投薬治療、硬膜外ブロック注射、牽引治療、鍼治療、背骨や骨盤の矯正や整体、漢方薬などなど10種類以上の病院や自宅での治療を試し、効果の有無や感想を記載していきます。また仕事柄、日本と中国を行き来しているため日本の病院と中国の病院の双方で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が原因の腰痛と脚痛の保存療法の治療を経験しました。それらについて時系列で体験記として書いていきます。
スポンサードリンク
完治していませんでした
腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛が完治したわけじゃあないだろうけど、
今年は1月、2月の恒例の再発が無かったんで、
もう発症しないかもしれないと安心していました。
もしかしたら完治しちゃってて腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛を恐れる必要が無くなったのかも!?
とまで甘い気持ちで楽観していました。
しかし、4月になった途端に完治どころか少し腰痛の症状が出てしまいました。
初めて発症した時と同じく、多少の腰の違和感があった日の翌朝、
ベッドで寝起きに腰が痛くて寝返りや起きる動作が出来なくなったんです。
今回は腰の痛み、特に左側の腰のあたりが 起き上がろうとしたり、
寝返りを打とうとしたりすると痛んで動けなくなりました。
まだ臀部から太もも、ふくらはぎ、足先にかけての座骨神経痛の痛みはありませんでしたが、
左足の小指側を中心に足作や足裏の麻痺感はあり、マズイなと感じていました。
調度、中国出張中に腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛が発症し、
間も無く日本へ帰国というタイミングでした。
「このまま悪化して動けなくなったらどうしよう。
帰国のチケットも買ってしまってるのに寝込んで帰れなくなったら。。。。」
「初めて発症した時のように腰痛から始まって、また座骨神経痛の痛みで苦しむんだろうか?」
とかを心配しながら、取り敢えずベッドでゆっくり休んで、悪化しないようにしなきゃと、
ひたすら食事以外はベッドで横になって寝ていました。
初日は起き上がるのも辛いし、咳をしたら腰に響いて痛みがありました。
でも2日間くらい何もせずに寝てたらある程度治ってきたようです。
3日目にはほぼ痛みがない状態まで回復しました。
それから帰国までの間は重いものは持たず、無理をせず過ごして、
何とか無事に帰国することができました。
2年前に整体の医師に言われた事を思い出しました。
「40歳までなら椎間板ヘルニアは正しい治療と生活習慣を続けていたら、
自然と引っ込んで完治する可能性があるよ。
でもあなたの場合は40代後半なので、
腰椎椎間板ヘルニアが引っ込んで完治する確率は五分五分だね。」
あれから2年を越えて、
今だに年に一度のペースで腰痛や座骨神経痛が再発している状況から見ると、
私の腰椎椎間板ヘルニアは引っ込んで完治しなかったんだなということなんでしょう。
完治しないまま腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛とこれからも一生、
持病として付き合っていかないといけないんでしょうね。
完治していなかったのも残念ではありましたが、
今回はAKA博田法も整体の名医の治療も受けられない
中国出張中の再発ということでとても不安だったんです。
しかし3日くらい寝込んで養生していたら自然と動けるまでに回復したこと。
帰国のチケットの日が迫っていた時の発症で帰れなくなるかもしれないと心配していましたし、
昨年までのように寝ていてもより悪化して座骨神経痛も発症して1ヶ月以上寝込むということにもならなかったので、
この事が何よりも嬉しかったです。
完治はしない事に対しては諦めていますし、
医師の指示通りの生活習慣、正しい姿勢で座る、歩く、などはなかなか実行できていませんが、
これからもこの範囲で治るように、無理をせず養生しながら、
腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛と付き合っていく事になりそうです。
取り敢えず、AKA博田法による治療を久しぶりに予約しましたし、
美人女医の整体の名医による背骨や腰の矯正治療も続けていこうと思います。
そして出来るだけ重い物を持たない、疲れを溜めない、寝不足にならない、ストレスを溜めないなど、なるべく気を付けて生活習慣を整えるようにしようと思います。
今年は1月、2月の恒例の再発が無かったんで、
もう発症しないかもしれないと安心していました。
もしかしたら完治しちゃってて腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛を恐れる必要が無くなったのかも!?
とまで甘い気持ちで楽観していました。
しかし、4月になった途端に完治どころか少し腰痛の症状が出てしまいました。
初めて発症した時と同じく、多少の腰の違和感があった日の翌朝、
ベッドで寝起きに腰が痛くて寝返りや起きる動作が出来なくなったんです。
今回は腰の痛み、特に左側の腰のあたりが 起き上がろうとしたり、
寝返りを打とうとしたりすると痛んで動けなくなりました。
まだ臀部から太もも、ふくらはぎ、足先にかけての座骨神経痛の痛みはありませんでしたが、
左足の小指側を中心に足作や足裏の麻痺感はあり、マズイなと感じていました。
調度、中国出張中に腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛が発症し、
間も無く日本へ帰国というタイミングでした。
「このまま悪化して動けなくなったらどうしよう。
帰国のチケットも買ってしまってるのに寝込んで帰れなくなったら。。。。」
「初めて発症した時のように腰痛から始まって、また座骨神経痛の痛みで苦しむんだろうか?」
とかを心配しながら、取り敢えずベッドでゆっくり休んで、悪化しないようにしなきゃと、
ひたすら食事以外はベッドで横になって寝ていました。
初日は起き上がるのも辛いし、咳をしたら腰に響いて痛みがありました。
でも2日間くらい何もせずに寝てたらある程度治ってきたようです。
3日目にはほぼ痛みがない状態まで回復しました。
それから帰国までの間は重いものは持たず、無理をせず過ごして、
何とか無事に帰国することができました。
2年前に整体の医師に言われた事を思い出しました。
「40歳までなら椎間板ヘルニアは正しい治療と生活習慣を続けていたら、
自然と引っ込んで完治する可能性があるよ。
でもあなたの場合は40代後半なので、
腰椎椎間板ヘルニアが引っ込んで完治する確率は五分五分だね。」
あれから2年を越えて、
今だに年に一度のペースで腰痛や座骨神経痛が再発している状況から見ると、
私の腰椎椎間板ヘルニアは引っ込んで完治しなかったんだなということなんでしょう。
完治しないまま腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛とこれからも一生、
持病として付き合っていかないといけないんでしょうね。
完治していなかったのも残念ではありましたが、
今回はAKA博田法も整体の名医の治療も受けられない
中国出張中の再発ということでとても不安だったんです。
しかし3日くらい寝込んで養生していたら自然と動けるまでに回復したこと。
帰国のチケットの日が迫っていた時の発症で帰れなくなるかもしれないと心配していましたし、
昨年までのように寝ていてもより悪化して座骨神経痛も発症して1ヶ月以上寝込むということにもならなかったので、
この事が何よりも嬉しかったです。
完治はしない事に対しては諦めていますし、
医師の指示通りの生活習慣、正しい姿勢で座る、歩く、などはなかなか実行できていませんが、
これからもこの範囲で治るように、無理をせず養生しながら、
腰椎椎間板ヘルニアと座骨神経痛と付き合っていく事になりそうです。
取り敢えず、AKA博田法による治療を久しぶりに予約しましたし、
美人女医の整体の名医による背骨や腰の矯正治療も続けていこうと思います。
そして出来るだけ重い物を持たない、疲れを溜めない、寝不足にならない、ストレスを溜めないなど、なるべく気を付けて生活習慣を整えるようにしようと思います。
登録:
投稿 (Atom)
スポンサードリンク