十字式健康法と温泉治療を併用して3週間が経ちましたが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの症状は改善していませんでした。
むしろ仕事などで無理をして痛みを我慢しながら歩いたり、長時間座っていたりするたびに、反動で少しずつ悪くなっている様な感じがしていました。
しかし十字式健康法については悪い感想は持っていません。
今から思えば当時の私の状態や環境が十字式健康法に合っていなかっただけで、軽症の方や他の症状の場合は効果があるんじゃないかと思います。
実際、私自身の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛には目立った効果は感じませんでしたが、十字式健康法で施術してもらった後は首から肩にかけての張りやコリが無くなっていたからです。
仕事柄、パソコンの前に長時間座っている時の姿勢の悪さや、モニターを見ていることからくる眼精疲労などの影響で、慢性的に首や肩が凝っていましたが、十字式健康法で気功治療をして背骨などを調整してもらった後はしばらくの間これらが改善されているのを実感していたからです。
一方、温泉治療の方は前回にも書いた様に入泉後、しばらくの間は血行が良くなることで痛みが軽減されるのですが、治療効果と言うほどの物は感じず、一時的にマシになるだけというのが感想です。
ただ気持ち良いのは間違いないので、痛みを我慢して我慢してということや、不自由な日常生活からのストレスを解消したり和らげるという意味では大変役に立っていたと思います。
あと、もう一つは家のお風呂が狭かったため、家では足を延ばして湯船に入れませんし、シャワーだけではこの時期寒かったです。
しかし温泉に行くと大きな風呂で脚腰を伸ばして入浴することが出来ますし、体の芯まで温まるので、このことからも温泉治療は自分にとって大好きでした。
以前にも書いた様に特に左側のお尻から太もも、膝の裏、ふくらはぎ、足先に掛けての痛みが耐え難くなっていました。
じっとして居る時は痛くないのですが、しばらく歩いたり立っていたりすると我慢できない痛みになり、回復のために座ったり横になったりすることが必要になっていました。
また自分で足の爪を切ったり、落ちたものを拾おうとするなどの前屈姿勢をすると上記の部位が痛くてしにくくなっていました。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による臀部から足先にかけての痛み、しびれの闘病記です。これまでに複数の整形外科や整骨院や鍼灸などでAKA博田法、投薬治療、硬膜外ブロック注射、牽引治療、鍼治療、背骨や骨盤の矯正や整体、漢方薬などなど10種類以上の病院や自宅での治療を試し、効果の有無や感想を記載していきます。また仕事柄、日本と中国を行き来しているため日本の病院と中国の病院の双方で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が原因の腰痛と脚痛の保存療法の治療を経験しました。それらについて時系列で体験記として書いていきます。
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硬膜外ブロック注射を再度試す
再度、硬膜外ブロック注射を整形外科で打ってもらいました。
というのは、腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛も痛みが改善しないまま、日本帰国から約1か月が過ぎ、また中国へ行かなければならない日が目前に迫っていたからです。
帰国後すぐに打った、1回目の硬膜外ブロック注射が効かず、リリカやロキソニンなどの服用でも痛みは治まりませんでした。
十字式健康法での背骨の整体?矯正?も温泉療法も一時しのぎ程度でした。
しかし、前回の記事で書いたようなこの時の状態での訪中は不安がいっぱいです。
で、とにかく痛みを止めてもらえる方法が必要だったので、再度、整形外科で硬膜外ブロック注射を打ってもらうことにしました。
この頃には友人、知人ともに私が腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛で苦しんでいるのを知っている人も多くなり、心配して連絡をしてくれる方、こんな治療法が有るよと教えてくれる方がちらほらと出てきていました。
同じ様に腰痛で苦しんでいた方で、ぎっくり腰を何度か経験されている人などによると、手術をして治った方、手術をしてもすぐに再発した方など色々なケースがあるようでした。
ただ、複数の方から整形外科やペインクリニックなどでブロック注射をすれば一定期間は痛みが治まるというのを聞くことが多かったので、出発前にもう一度だけ硬膜外ブロック注射を試してみることにしました。
先日、行った整形外科に行き、前回の硬膜外ブロック注射やリリカ、ロキソニンが効かなかったこと、間もなく中国へ渡航しなければならないこと、いくつかの保存療法の治療法を試したが効果が無かったことなどを説明しました。
そしてどうしても痛みだけでも止めて欲しいので、前回と違う痛み止めや麻酔成分などの薬剤を使った硬膜外ブロック注射を打ってくれないかとお願いしました。
日程的に手術は出来ませんし、重篤な症状ではあるけれども、排尿障害や排便障害、神経麻痺による歩行障害などはありません。
主に腰椎椎間板ヘルニアによる鎖骨神経痛の痛みだけなので、手術をせずに再度、保存療法の硬膜外ブロック注射を打ってみようということになりました。
前回と同じ様に丸まった姿勢で横向きに治療ベッドに寝て、予備麻酔の後、2回目の硬膜外ブロック注射を尾骶骨の先端から背骨の内部の空間に沿って、患部まで注射針を差し込み薬液を注入しました。
明後日の朝には出発なので、本当に「何でも良いから痛みを止めてくれ」という気持ちでした。
というのは、腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛も痛みが改善しないまま、日本帰国から約1か月が過ぎ、また中国へ行かなければならない日が目前に迫っていたからです。
帰国後すぐに打った、1回目の硬膜外ブロック注射が効かず、リリカやロキソニンなどの服用でも痛みは治まりませんでした。
十字式健康法での背骨の整体?矯正?も温泉療法も一時しのぎ程度でした。
しかし、前回の記事で書いたようなこの時の状態での訪中は不安がいっぱいです。
で、とにかく痛みを止めてもらえる方法が必要だったので、再度、整形外科で硬膜外ブロック注射を打ってもらうことにしました。
この頃には友人、知人ともに私が腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛で苦しんでいるのを知っている人も多くなり、心配して連絡をしてくれる方、こんな治療法が有るよと教えてくれる方がちらほらと出てきていました。
同じ様に腰痛で苦しんでいた方で、ぎっくり腰を何度か経験されている人などによると、手術をして治った方、手術をしてもすぐに再発した方など色々なケースがあるようでした。
ただ、複数の方から整形外科やペインクリニックなどでブロック注射をすれば一定期間は痛みが治まるというのを聞くことが多かったので、出発前にもう一度だけ硬膜外ブロック注射を試してみることにしました。
先日、行った整形外科に行き、前回の硬膜外ブロック注射やリリカ、ロキソニンが効かなかったこと、間もなく中国へ渡航しなければならないこと、いくつかの保存療法の治療法を試したが効果が無かったことなどを説明しました。
そしてどうしても痛みだけでも止めて欲しいので、前回と違う痛み止めや麻酔成分などの薬剤を使った硬膜外ブロック注射を打ってくれないかとお願いしました。
日程的に手術は出来ませんし、重篤な症状ではあるけれども、排尿障害や排便障害、神経麻痺による歩行障害などはありません。
主に腰椎椎間板ヘルニアによる鎖骨神経痛の痛みだけなので、手術をせずに再度、保存療法の硬膜外ブロック注射を打ってみようということになりました。
前回と同じ様に丸まった姿勢で横向きに治療ベッドに寝て、予備麻酔の後、2回目の硬膜外ブロック注射を尾骶骨の先端から背骨の内部の空間に沿って、患部まで注射針を差し込み薬液を注入しました。
明後日の朝には出発なので、本当に「何でも良いから痛みを止めてくれ」という気持ちでした。
温泉治療、湯治を試す
温泉治療と言うか、湯治も腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛み対策として、先日の十字式健康法と合わせて試していました。
元々、温泉や銭湯は大好きだったので、以前から時々、近所のスーパー銭湯には行っていました。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みがある時、温泉に入って腰や脚を温めると痛みがマシになるのを感じたので、週に2~3回、回数券を買えば1回500円で入れる温泉に通うようにしてみました。
ゆっくり足を延ばして湯船に浸かることを中心に1時間くらい入ります。
腰や脚が温まり血行が良くなることで痛みが治まるのでしょう。
通っている温泉の適応症にも神経痛や腰痛に効く、ラドン、炭酸、塩化ナトリウム・・・などが含まれていると書いてあります。
ギックリ腰などで急激な痛みが発生した場合、患部の炎症を抑えるために入浴を控え、冷湿布などで冷やす方が良いらしいです。
しかし私の場合はギックリ腰でなった腰椎椎間板ヘルニアではなく、また発症から既に1か月以上が経っているし、臀部から足にかけての坐骨神経痛も併発しているので温める温泉治療が良いと考えていました。
実際、これまでに通院した中国での鍼治療の際も温熱治療を受けていましたし、先日の整形外科でも腹巻などをして腰を冷やさない様にと言われていましたのでお風呂でゆっくりと温めることは、実際に痛みも軽減されることから良い治療法だと思っていました。
また、寝る時にも湯たんぽを腰というか臀部というか、そのあたりに当てて寝ると気持ちよかったので、温泉治療、寝る時は湯たんぽ、日中は出来るだけ冷やさない様に服装などにも注意して過ごすようにしていました。
この時期、上記のような治療は続けていましたが、実際のところは徐々に悪化していて、痛みが無く歩ける時間は15分程度になっていました。
横になって居る時は痛みはなく、自分の楽な体勢で座れば痛みが回復し、また少し歩ける、でもしばらくすると痛くなるという感じでした。
主に臀部~脚にかけての痛みが特にひどかったので、腰椎椎間板ヘルニアの患部に当たる腰痛よりも、坐骨神経痛による痛みの方が深刻な問題になっていました。
ですから、治療や回復というより、温泉や湯たんぽなどにより温めるとその時は痛みが軽減されるので続けていたというのが実態だったと思います。
元々、温泉や銭湯は大好きだったので、以前から時々、近所のスーパー銭湯には行っていました。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みがある時、温泉に入って腰や脚を温めると痛みがマシになるのを感じたので、週に2~3回、回数券を買えば1回500円で入れる温泉に通うようにしてみました。
ゆっくり足を延ばして湯船に浸かることを中心に1時間くらい入ります。
腰や脚が温まり血行が良くなることで痛みが治まるのでしょう。
通っている温泉の適応症にも神経痛や腰痛に効く、ラドン、炭酸、塩化ナトリウム・・・などが含まれていると書いてあります。
ギックリ腰などで急激な痛みが発生した場合、患部の炎症を抑えるために入浴を控え、冷湿布などで冷やす方が良いらしいです。
しかし私の場合はギックリ腰でなった腰椎椎間板ヘルニアではなく、また発症から既に1か月以上が経っているし、臀部から足にかけての坐骨神経痛も併発しているので温める温泉治療が良いと考えていました。
実際、これまでに通院した中国での鍼治療の際も温熱治療を受けていましたし、先日の整形外科でも腹巻などをして腰を冷やさない様にと言われていましたのでお風呂でゆっくりと温めることは、実際に痛みも軽減されることから良い治療法だと思っていました。
また、寝る時にも湯たんぽを腰というか臀部というか、そのあたりに当てて寝ると気持ちよかったので、温泉治療、寝る時は湯たんぽ、日中は出来るだけ冷やさない様に服装などにも注意して過ごすようにしていました。
この時期、上記のような治療は続けていましたが、実際のところは徐々に悪化していて、痛みが無く歩ける時間は15分程度になっていました。
横になって居る時は痛みはなく、自分の楽な体勢で座れば痛みが回復し、また少し歩ける、でもしばらくすると痛くなるという感じでした。
主に臀部~脚にかけての痛みが特にひどかったので、腰椎椎間板ヘルニアの患部に当たる腰痛よりも、坐骨神経痛による痛みの方が深刻な問題になっていました。
ですから、治療や回復というより、温泉や湯たんぽなどにより温めるとその時は痛みが軽減されるので続けていたというのが実態だったと思います。
発症後2ヵ月、日常生活と家計的負担
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の発症から約2ヵ月。
この時期の私の状態はというと、横になっていれば特に痛みなどは無く大丈夫なのですが、長時間、同じ姿勢で座っていたり、15分以上の歩行をすると左の臀部から太ももの裏側、膝の裏側、ふくらはぎに我慢できないほどの痛みが走り、足先が麻痺したような痺れを感じるようになっていました。
あと、別の意味で痛かったのは家計的負担でした。
治療費などの費用もそうですが、歩いたり電車に乗ったりが苦痛だったので仕事や日常の移動で使うタクシー代などの費用が病院代以上に掛かったのが家計的に苦しかったです。
病院代以外にもタクシー代だけで通常時期より5万円~6万円くらいは余分な費用が掛かっていました。
歩いたり立っていたりして痛みが出た時はしばらく座っているとマシになり、また少し歩けるようになります。
最初は15分歩いて痛みが始まり、ベンチや階段などを見付けて5分ほど座って休憩して回復、
次は10分ほど歩けてまた痛みがぶり返し、座れるところを探して5分ほど休憩し回復、
さらに5分ほど歩いてまた痛みが・・・・
というような感じでしたので、電車や徒歩での移動をするとそれだけで疲れ切ってしまい、到着先での仕事や用事が出来なくなってしまうのです。
痛み自体は腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛みも多少ありますが、それよりも坐骨神経痛による足の痛みの方が障害になっていました。
日常生活や業務にも影響が出ていて、月に数回の楽しみだった友人達との飲み会などはすべて断り、仕事関係の打ち合わせなども事情を話して出来るだけ電話やスカイプなどで済ませるようになっていました。
東京などの遠方から訪ねてきてくれる人などと会う時は、会食などの時間は最小限にしてもらい、彼らが泊まっているホテルの部屋でソファーなど痛くなったらすぐに横になれる状態にしていただいて打ち合わせをするという状態でした。
また、移動も電車などを避けて、近場は自分で車を運転して行ったり、遠い所へは妻に車で送迎してもらったり、上記に書いた様に家計的負担は大きかったのですがタクシーを使ったりして移動していました。
これまでに鍼治療、漢方薬、整形外科での硬膜外ブロック注射や痛み止めの薬、十字式健康法(整体?)、温泉治療と保存療法で考えられる治療法は取り敢えず色々と試してきましたが、どれも効果が無く、痛みの我慢と金銭面での負担を掛けながら無理やり日常を過ごしていて途方に暮れている時期でした。
この時期の私の状態はというと、横になっていれば特に痛みなどは無く大丈夫なのですが、長時間、同じ姿勢で座っていたり、15分以上の歩行をすると左の臀部から太ももの裏側、膝の裏側、ふくらはぎに我慢できないほどの痛みが走り、足先が麻痺したような痺れを感じるようになっていました。
あと、別の意味で痛かったのは家計的負担でした。
治療費などの費用もそうですが、歩いたり電車に乗ったりが苦痛だったので仕事や日常の移動で使うタクシー代などの費用が病院代以上に掛かったのが家計的に苦しかったです。
病院代以外にもタクシー代だけで通常時期より5万円~6万円くらいは余分な費用が掛かっていました。
歩いたり立っていたりして痛みが出た時はしばらく座っているとマシになり、また少し歩けるようになります。
最初は15分歩いて痛みが始まり、ベンチや階段などを見付けて5分ほど座って休憩して回復、
次は10分ほど歩けてまた痛みがぶり返し、座れるところを探して5分ほど休憩し回復、
さらに5分ほど歩いてまた痛みが・・・・
というような感じでしたので、電車や徒歩での移動をするとそれだけで疲れ切ってしまい、到着先での仕事や用事が出来なくなってしまうのです。
痛み自体は腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛みも多少ありますが、それよりも坐骨神経痛による足の痛みの方が障害になっていました。
日常生活や業務にも影響が出ていて、月に数回の楽しみだった友人達との飲み会などはすべて断り、仕事関係の打ち合わせなども事情を話して出来るだけ電話やスカイプなどで済ませるようになっていました。
東京などの遠方から訪ねてきてくれる人などと会う時は、会食などの時間は最小限にしてもらい、彼らが泊まっているホテルの部屋でソファーなど痛くなったらすぐに横になれる状態にしていただいて打ち合わせをするという状態でした。
また、移動も電車などを避けて、近場は自分で車を運転して行ったり、遠い所へは妻に車で送迎してもらったり、上記に書いた様に家計的負担は大きかったのですがタクシーを使ったりして移動していました。
これまでに鍼治療、漢方薬、整形外科での硬膜外ブロック注射や痛み止めの薬、十字式健康法(整体?)、温泉治療と保存療法で考えられる治療法は取り敢えず色々と試してきましたが、どれも効果が無く、痛みの我慢と金銭面での負担を掛けながら無理やり日常を過ごしていて途方に暮れている時期でした。
十字式健康法を試す
十字式健康法というのを試しました。
義母が以前、坐骨神経痛で鍼治療も行ったけど全然効かず、痛み止めをずっと飲み続けていたのが十字式健康法に行ったら一回で治ったというのを聞きました。
十字式健康法というは気功で背骨の歪みを矯正して坐骨神経痛や腰痛、首や膝の痛み、肩こりを始め各種体調不良を治すという整体のような治療法だそうです。
北海道から宮城、東京、名古屋、関西では京都、大阪、神戸、南は九州まで十か所くらいの治療院があるそうです。
背骨を気功法で治すというのは直接、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に効きそうな気がするので一度試してみようと思い、神戸の会場に行くことにしました。
JR三ノ宮駅の北側、すぐの場所です。
曜日によって、施術者の先生が変わるようですが、初めてなのでどの先生が良いかもわかりませんので取りあえず時間が取れた時に行ってきました。
治療費は1回/2300円、初回だけ3500円で健康保険は適用されません。
順番を待ち、治療室に入ると、まず上半身裸になり少しだけズボンを下げて先生の前にある椅子に後ろ向きに座ります。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で痛みが酷いというのを伝えると、ポンポンと背骨に沿ってシッカロール?を塗りました。
そして触れるか触れないかの具合で背中や腰、肩、首などあちこちに手を当てて、気功を入れてきます。
約2,3分、十字式の気功術を施し「背骨、腰、骨盤とかなり歪んでますね」と言われました。
また私のように腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の患者さんも沢山来るとのこと。
しばらく週に一回くらい通うようにと、そして薬局で市販の梅肉エキスと炭酸水を飲むと良いよと言われて治療が終わりました。
最後に、治療後は背骨の歪みを矯正したことによりだるさや微熱が出るかも知れないが、これは正しい反応なので心配しない様にとおっしゃっていました。
正直、足腰に関しては大きな変化はまだ感じませんでしたが、肩こりは少しすっきりしたように感じました。
私の場合、義母と違って腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の併発なので一回で治るものでは無いらしく、週に一回を目安に出発まで数回、こちらの十字式健康法に通院することにしました。
昔から姿勢が悪くて、自分でも背骨とかが歪んでるかもしれないと思っていたのでこの際、不調なところは全部治してもらえたらなという気持ちだったのです。
義母が以前、坐骨神経痛で鍼治療も行ったけど全然効かず、痛み止めをずっと飲み続けていたのが十字式健康法に行ったら一回で治ったというのを聞きました。
十字式健康法というは気功で背骨の歪みを矯正して坐骨神経痛や腰痛、首や膝の痛み、肩こりを始め各種体調不良を治すという整体のような治療法だそうです。
北海道から宮城、東京、名古屋、関西では京都、大阪、神戸、南は九州まで十か所くらいの治療院があるそうです。
背骨を気功法で治すというのは直接、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛に効きそうな気がするので一度試してみようと思い、神戸の会場に行くことにしました。
JR三ノ宮駅の北側、すぐの場所です。
曜日によって、施術者の先生が変わるようですが、初めてなのでどの先生が良いかもわかりませんので取りあえず時間が取れた時に行ってきました。
治療費は1回/2300円、初回だけ3500円で健康保険は適用されません。
順番を待ち、治療室に入ると、まず上半身裸になり少しだけズボンを下げて先生の前にある椅子に後ろ向きに座ります。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で痛みが酷いというのを伝えると、ポンポンと背骨に沿ってシッカロール?を塗りました。
そして触れるか触れないかの具合で背中や腰、肩、首などあちこちに手を当てて、気功を入れてきます。
約2,3分、十字式の気功術を施し「背骨、腰、骨盤とかなり歪んでますね」と言われました。
また私のように腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の患者さんも沢山来るとのこと。
しばらく週に一回くらい通うようにと、そして薬局で市販の梅肉エキスと炭酸水を飲むと良いよと言われて治療が終わりました。
最後に、治療後は背骨の歪みを矯正したことによりだるさや微熱が出るかも知れないが、これは正しい反応なので心配しない様にとおっしゃっていました。
正直、足腰に関しては大きな変化はまだ感じませんでしたが、肩こりは少しすっきりしたように感じました。
私の場合、義母と違って腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の併発なので一回で治るものでは無いらしく、週に一回を目安に出発まで数回、こちらの十字式健康法に通院することにしました。
昔から姿勢が悪くて、自分でも背骨とかが歪んでるかもしれないと思っていたのでこの際、不調なところは全部治してもらえたらなという気持ちだったのです。
硬膜外ブロック注射でも痛みが止まらない
硬膜外ブロック注射を打ったのですが、しばらく歩くと腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが相変わらず出てきます。
きちんと処方されたお薬も飲んでいますが、腰痛や脚の痛みが治まりません。
特に坐骨神経痛による臀部~太ももの裏側、膝の裏、ふくらはぎに向けての痛みと足首から足裏へ向けてのしびれが痛いのです。
逆に腰はそれほどひどい痛みにはなりませんでした。
横になっていたり、座ると治まるのですが、しばらく歩いたり立ったままでいると痛みが出てくるのです。
硬膜外ブロック注射を打ち、2,3日と過ぎて行っても症状は変わらず、気のせいか次第に悪化しているようにすら感じていました。
先日、整形外科でお医者様は保存療法には、硬膜外ブロック注射と服用による薬剤治療があります。
もしこれらが効かない場合は手術するしかないとおっしゃっていました。
ああ、いよいよ手術しかないのかな、整形外科に次行ったらすぐに手術を勧められてしまうのかなと思うと病院に行く気がしません。
保存療法にしろ手術にしろ、どんな治療でも早く開始する方が良いのは判っているんですが、手術だけはしたくないので、悶々としながら日々が過ぎておりました。
飲む方の薬は今のリリカとロキソニンが効かないようなら、抗鬱病の薬になるというのでこれは飲みたくありません。
あとは別の種類の薬剤で硬膜外ブロック注射を再度、打つことぐらいしか思いつかなかったのです。
1か月もすると、また中国へ行く日がやってきます。
日本に戻るときは良いのですが、やはり家族も居ない言葉も不自由な中国で痛くて動けないのはどうしても避けたいです。
またブロック注射は何度も繰り返し打っているとだんだん効かなくなってくるというのもどこかで聞いた覚えがあります。
ですからもうしばらくは痛みを我慢しながら、他の保存療法を探していこう。
そしていよいよ出発の期日が来たら、最後の手段として、再度、硬膜外ブロック注射を薬剤を変えて打ってもらおう。
そう決めて、同じ整形外科への治療は諦めて、他の整形外科や治療法を試すように考えていました。
きちんと処方されたお薬も飲んでいますが、腰痛や脚の痛みが治まりません。
特に坐骨神経痛による臀部~太ももの裏側、膝の裏、ふくらはぎに向けての痛みと足首から足裏へ向けてのしびれが痛いのです。
逆に腰はそれほどひどい痛みにはなりませんでした。
横になっていたり、座ると治まるのですが、しばらく歩いたり立ったままでいると痛みが出てくるのです。
硬膜外ブロック注射を打ち、2,3日と過ぎて行っても症状は変わらず、気のせいか次第に悪化しているようにすら感じていました。
先日、整形外科でお医者様は保存療法には、硬膜外ブロック注射と服用による薬剤治療があります。
もしこれらが効かない場合は手術するしかないとおっしゃっていました。
ああ、いよいよ手術しかないのかな、整形外科に次行ったらすぐに手術を勧められてしまうのかなと思うと病院に行く気がしません。
保存療法にしろ手術にしろ、どんな治療でも早く開始する方が良いのは判っているんですが、手術だけはしたくないので、悶々としながら日々が過ぎておりました。
飲む方の薬は今のリリカとロキソニンが効かないようなら、抗鬱病の薬になるというのでこれは飲みたくありません。
あとは別の種類の薬剤で硬膜外ブロック注射を再度、打つことぐらいしか思いつかなかったのです。
1か月もすると、また中国へ行く日がやってきます。
日本に戻るときは良いのですが、やはり家族も居ない言葉も不自由な中国で痛くて動けないのはどうしても避けたいです。
またブロック注射は何度も繰り返し打っているとだんだん効かなくなってくるというのもどこかで聞いた覚えがあります。
ですからもうしばらくは痛みを我慢しながら、他の保存療法を探していこう。
そしていよいよ出発の期日が来たら、最後の手段として、再度、硬膜外ブロック注射を薬剤を変えて打ってもらおう。
そう決めて、同じ整形外科への治療は諦めて、他の整形外科や治療法を試すように考えていました。
整形外科でブロック注射
結果から書くとこの日は整形外科で硬膜外ブロック注射と2種類の痛み止め、炎症止め、そして胃腸薬を処方してもらう日となりました。
私の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛はこの時期は横になっていると痛みは感じませんし、自分が楽に感じる姿勢であれば座っていることが出来ました。
午前中は最低限しなければならない仕事や連絡を済ませ、午後の診察で近所の整形外科に行くことにしました。
近所には2件、整形外科があるのですが、やはり人気のある病院の方が良いとのことで行ったものの、なんせ「待合室での待機時間が長い」んです。
1時間くらい待って見てもらう頃には少し脚に痛みが出始めてました。
お医者様に中国で撮ったMRIの画像写真を見てもらい、こちらでもやはり「腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による痛み」との診断でした。
先生がおっしゃるには、出来る限り保存療法でやってみて、どうしても駄目な場合は手術で脊髄の飛び出している部分を切除することになるとのこと。
ただし、手術をしても痛みが治まらない場合も多いので、まずは保存療法からやっていこうということになりました。
とにかく、仕事や日常生活に支障が無いようにしてほしいことを伝えると、硬膜外ブロック注射というのを打つことになりました。
これは腰の患部に注射で直接麻酔や痛み止めや炎症を抑える薬剤を注入する治療です。
保存療法の薬剤治療はこの硬膜外ブロック注射と痛み止め、炎症を抑える薬、神経症を抑える薬、抗鬱病などで服用する薬などを症状に合わせて使うそうです。
腰椎椎間板ヘルニアの硬膜外ブロック注射にもいくつの種類の薬があるのですが、そのうちの一つを試しに打ってみることになりました。
横向きに寝て少し膝を抱えるように丸くなります。
そして、注射針を挿入する場所に事前に小さな麻酔を掛けます。
次に尾骶骨の先の穴から背骨の中の空間に沿って硬膜外ブロック注射の針を差し込んでいきます。
最後に患部付近で薬剤を投入します。
正直なところちょっと痛い注射でしたが、患部に直接注射するなら間違いないとの期待で全然我慢できました。
1,2分もすると股間のあたりが麻痺してきたような感覚が現れました。
注射の後、少し横になっていたので痛みが出るかどうかは判りませんでしたが、何となく効いているような感じです。
医者:「これで効いたら短い人で2週間、長ければ1,2ヶ月は痛みが出ないでしょう。そのまま痛みが無くなる方も居ます。ただ根本的に腰椎椎間板ヘルニアの患部が治ったわけではないので無理はしないように。」
医者:「これでしばらく様子を見てください。あと、飲み薬としてこれまで飲んでいたリリカよりも有効成分を増やした薬とロキソニン、そして炎症を抑える薬と胃腸薬を出しておきますから服用するように。」
ということで、調剤薬局で薬をもらって治療は終了、帰宅しました。
この日は寝るまで股間が麻痺したような変な感じでした。
私の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛はこの時期は横になっていると痛みは感じませんし、自分が楽に感じる姿勢であれば座っていることが出来ました。
午前中は最低限しなければならない仕事や連絡を済ませ、午後の診察で近所の整形外科に行くことにしました。
近所には2件、整形外科があるのですが、やはり人気のある病院の方が良いとのことで行ったものの、なんせ「待合室での待機時間が長い」んです。
1時間くらい待って見てもらう頃には少し脚に痛みが出始めてました。
お医者様に中国で撮ったMRIの画像写真を見てもらい、こちらでもやはり「腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による痛み」との診断でした。
先生がおっしゃるには、出来る限り保存療法でやってみて、どうしても駄目な場合は手術で脊髄の飛び出している部分を切除することになるとのこと。
ただし、手術をしても痛みが治まらない場合も多いので、まずは保存療法からやっていこうということになりました。
とにかく、仕事や日常生活に支障が無いようにしてほしいことを伝えると、硬膜外ブロック注射というのを打つことになりました。
これは腰の患部に注射で直接麻酔や痛み止めや炎症を抑える薬剤を注入する治療です。
保存療法の薬剤治療はこの硬膜外ブロック注射と痛み止め、炎症を抑える薬、神経症を抑える薬、抗鬱病などで服用する薬などを症状に合わせて使うそうです。
腰椎椎間板ヘルニアの硬膜外ブロック注射にもいくつの種類の薬があるのですが、そのうちの一つを試しに打ってみることになりました。
横向きに寝て少し膝を抱えるように丸くなります。
そして、注射針を挿入する場所に事前に小さな麻酔を掛けます。
次に尾骶骨の先の穴から背骨の中の空間に沿って硬膜外ブロック注射の針を差し込んでいきます。
最後に患部付近で薬剤を投入します。
正直なところちょっと痛い注射でしたが、患部に直接注射するなら間違いないとの期待で全然我慢できました。
1,2分もすると股間のあたりが麻痺してきたような感覚が現れました。
注射の後、少し横になっていたので痛みが出るかどうかは判りませんでしたが、何となく効いているような感じです。
医者:「これで効いたら短い人で2週間、長ければ1,2ヶ月は痛みが出ないでしょう。そのまま痛みが無くなる方も居ます。ただ根本的に腰椎椎間板ヘルニアの患部が治ったわけではないので無理はしないように。」
医者:「これでしばらく様子を見てください。あと、飲み薬としてこれまで飲んでいたリリカよりも有効成分を増やした薬とロキソニン、そして炎症を抑える薬と胃腸薬を出しておきますから服用するように。」
ということで、調剤薬局で薬をもらって治療は終了、帰宅しました。
この日は寝るまで股間が麻痺したような変な感じでした。
痛みを我慢しての帰国
日本へ帰国の日、リリカSとロキソニンを飲んで、腰痛ベルトをし、出来るだけ荷物を減らして飛行場に向かいました。
ただ、こちらの病院でいただいた、背中~腰~骨盤にかけてのMRIの画像写真は持って帰ります。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による痛みだけでなく、連日の治療や手術のための病院通いで仕事の方は捗らず、気の重い帰国です。
また中国への出発時の機内を含めた移動時の痛みの記憶から、今回の移動でも苦しむのかなというのも、さらに気持ちを落ち込ませていました。
今度こそ帰ったらすぐに整形外科に行って、スパッと治してもらうんだぞと堅く思いながら現地の家を出ました。
空港までの道のりは近くのホテルから出ている乗り合いバスです。
ホテルまでは歩いて10分くらいなので徒歩で向かいましたが、その時点で少し脚が痛くなってきました。
乗り合いバスに揺られて空港まで2時間、降りたところのベンチで少し休憩してから、搭乗手続きや出発ロビーへの移動を徒歩でします。
搭乗手続きの列にはとてもたくさんの人が居て、30分くらい立ちっぱなし、足腰の痛みがぶり返してきます。
ベンチや椅子を見付ける度に休憩をしながら搭乗口へ、そこで行儀悪いのも構わず20分ほど待合のベンチで横になって足腰を休ませます。
でもすでにこの時、痛いんです。
もう一度、痛み止めのロキソニンを服用し、機内へ。
この日の便はほぼ満席で、いつものエコノミーシートでしたが、楽な姿勢が取れず、飛行機が飛び立つ頃にはまた痛みでお尻をムズムズさせていました。
機内では腰が痛くても、脚が痛くてもベルトサインが出ている間はリクライニングも席を立つことも出来ません。
機内食も味もわからないままモソモソと喉に押し込み、気を紛らわそうとシートテレビの見たい映画も上の空で、ひたすら痛みに耐える数時間でした。
関空に到着するころには、脂汗をかいていて、キャビンアテンダントの方が「お客様。大丈夫ですか?」と声を掛けられる状態でした。
脚を引きずりながら入国審査や荷物の受け取りをし、そこで限界が来て、到着ロビーのベンチで倒れこむように横になっていました。
30分ほど横になっていると少し痛みがマシになってきたので空港バスに乗り込み、さらに1時間の苦痛に耐え、バス乗り場に迎えに来てくれた嫁の車に倒れるように乗り込みました。
1か月ぶりの子供との再会でいつもなら抱き上げるのですがそれも出来ずに後部座席で体を丸めて横たわったまま家に帰りました。
嫁が心配して「あなた大丈夫?そこまで腰の状態が悪いの?何か要る物やしてほしいことはある?」
と聞いてきましたが、「もう寝る」「明日は仕事を休んで整形外科に行ってくる」とだけ言って、そのまま布団にもぐりこんで寝ました。
楽な姿勢で横になり、しばらくすると痛みも治まってきて、そのまま眠りにつきました。
ただ、こちらの病院でいただいた、背中~腰~骨盤にかけてのMRIの画像写真は持って帰ります。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による痛みだけでなく、連日の治療や手術のための病院通いで仕事の方は捗らず、気の重い帰国です。
また中国への出発時の機内を含めた移動時の痛みの記憶から、今回の移動でも苦しむのかなというのも、さらに気持ちを落ち込ませていました。
今度こそ帰ったらすぐに整形外科に行って、スパッと治してもらうんだぞと堅く思いながら現地の家を出ました。
空港までの道のりは近くのホテルから出ている乗り合いバスです。
ホテルまでは歩いて10分くらいなので徒歩で向かいましたが、その時点で少し脚が痛くなってきました。
乗り合いバスに揺られて空港まで2時間、降りたところのベンチで少し休憩してから、搭乗手続きや出発ロビーへの移動を徒歩でします。
搭乗手続きの列にはとてもたくさんの人が居て、30分くらい立ちっぱなし、足腰の痛みがぶり返してきます。
ベンチや椅子を見付ける度に休憩をしながら搭乗口へ、そこで行儀悪いのも構わず20分ほど待合のベンチで横になって足腰を休ませます。
でもすでにこの時、痛いんです。
もう一度、痛み止めのロキソニンを服用し、機内へ。
この日の便はほぼ満席で、いつものエコノミーシートでしたが、楽な姿勢が取れず、飛行機が飛び立つ頃にはまた痛みでお尻をムズムズさせていました。
機内では腰が痛くても、脚が痛くてもベルトサインが出ている間はリクライニングも席を立つことも出来ません。
機内食も味もわからないままモソモソと喉に押し込み、気を紛らわそうとシートテレビの見たい映画も上の空で、ひたすら痛みに耐える数時間でした。
関空に到着するころには、脂汗をかいていて、キャビンアテンダントの方が「お客様。大丈夫ですか?」と声を掛けられる状態でした。
脚を引きずりながら入国審査や荷物の受け取りをし、そこで限界が来て、到着ロビーのベンチで倒れこむように横になっていました。
30分ほど横になっていると少し痛みがマシになってきたので空港バスに乗り込み、さらに1時間の苦痛に耐え、バス乗り場に迎えに来てくれた嫁の車に倒れるように乗り込みました。
1か月ぶりの子供との再会でいつもなら抱き上げるのですがそれも出来ずに後部座席で体を丸めて横たわったまま家に帰りました。
嫁が心配して「あなた大丈夫?そこまで腰の状態が悪いの?何か要る物やしてほしいことはある?」
と聞いてきましたが、「もう寝る」「明日は仕事を休んで整形外科に行ってくる」とだけ言って、そのまま布団にもぐりこんで寝ました。
楽な姿勢で横になり、しばらくすると痛みも治まってきて、そのまま眠りにつきました。
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