腰の牽引治療を整形外科で2週間続けた結果です。
さすがに毎日、牽引治療を受けに通院は出来ませんでしたが、2週間の間に合計7回の治療を受けました。
ブロック注射は最初の1回だけで、後は牽引治療と筋肉の緊張を取るお薬の服用を続けていました。
お医者さんの言う通り、私の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛には痛みを感じさせない生活が良いということで、仕事も自宅での作業にして、病院以外はほとんど外出せずに過ごしていました。
後はスーパー銭湯に3回、温泉に筋肉のコリや張りをほぐしに入りに行ったのと、効く効かないは別にして肩こりも楽になるので十字式健康法の気功整体に1回行ったくらいです。
自宅での作業も椅子に座っていると痛くなってくるので、寝ながら出来るPC台を用意して横になってパソコン仕事をしていました。
で、牽引治療を続けた結果ですが、総合的な意味で痛みの症状の悪化はしませんでしたが特に回復した感じもありませんでした。
そして腰の痛みについてこれまでとは違った感覚の痛さに変わってきました。
牽引治療中にも少しだけですが腰が痛くなる時があったのですが、以前より鈍い痛みを感じるようになっていました。
最初に打った臀部の痛みを感じる痛点の神経を麻痺させるブロック注射も効果が無く、牽引治療を続けても改善している様子が無いので、整形外科の先生からもタイミングを見て手術をしなければならないだろうと言われました。
もし手術をすることになると少なくとも1ヵ月くらいの入院が必要になります。
確かに今でも仕事に支障が出ていますが、もし今すぐ丸々1か月以上も休むというのは無理なので、関係者に連絡や調整をして入院期間中に問題の無いように準備をする必要があります。
先生は手術を勧めてこられましたが、もうしばらく考えさせてくれと言って一旦保留にしてもらいました。
結局、今回の整形外科での牽引治療やお薬も私の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛には効果が無くてまた振出しに戻ってしまったのです。
日本の一般的な病院による西洋医学的なアプローチの保存療法(ブロック注射、痛み止めや炎症を抑える薬、筋肉の緊張を緩和する薬、神経痛の痛みを抑える薬、牽引治療など)でこれまでに聞いていた治療法は全て効かなかったことになります。
この頃にはどんな整形外科に行っても薬の種類が変わるだけで腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの緩和や解消の根本的な治療は出来ないんだ。
病院や医者を頼ってもどうにもならないという気持ちになっていました。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛による臀部から足先にかけての痛み、しびれの闘病記です。これまでに複数の整形外科や整骨院や鍼灸などでAKA博田法、投薬治療、硬膜外ブロック注射、牽引治療、鍼治療、背骨や骨盤の矯正や整体、漢方薬などなど10種類以上の病院や自宅での治療を試し、効果の有無や感想を記載していきます。また仕事柄、日本と中国を行き来しているため日本の病院と中国の病院の双方で腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が原因の腰痛と脚痛の保存療法の治療を経験しました。それらについて時系列で体験記として書いていきます。
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牽引治療と痛みのメカニズムの説明
ネットで調べた別の整形外科へ行き牽引治療、ブロック注射と痛みの出るメカニズムについての説明を聞いてきました。
この整形外科は自宅から車で30分位かかる所にあるのですが、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛などの治療に定評のある病院みたいです。
以前撮ってもらったMRIの画像写真とこれまでに飲んできた薬を書いたお薬手帳を持って整形外科に行きました。
しかし、なんとまあ、患者さんの多いこと。
待合室のベンチも一杯で、診察が始まるまでに30分立ったまま、さらに30分座って待つことになってしまいました。
「先生の診察の前に腰部のレントゲンを撮りますのでこちらに来てください。」
と看護婦さんに呼ばれる頃には痛みを耐えて脂汗を流すような状態でした。
レントゲン撮影後、暫らくしてお医者さんによる診察開始です。
これまでの治療や現在の痛みの症状と状態を一通り伝えた後、診察台の上で脚を曲げたり腰を押したりして診断をしてもらいました。
医者:
「相当悪いね。一応、保存療法で始めてみるけど、改善しない場合は手術が必要になる可能性が高いよ。」
「ただし手術をしても全員が確実には治らないんで、あくまでも最終手段だけど君の場合、まだ悪化する恐れがあるからその時は覚悟しておいてね。」
この様に怖いことを言われて治療開始です。
痛みの大部分は坐骨神経痛による臀部から足にかけての痛みなので、脊椎へのブロック注射ではなく、臀部の痛みを感じる痛点の神経に向けてのブロック注射を腰の牽引治療の前に打ってもらいました。
この注射は小さな注射で、左側のお尻のあちこちにチクッチクッと5ヵ所くらい打っていきます。
そして先生が言ううには
「坐骨神経痛は痛みを感じ続けることで、痛点が過剰に敏感になり過ぎて関係ない刺激でも痛みとして感じるようになってしまうものなんだよ。」
「だから痛いことはしない。少しでも痛くなったら休むなどをして、痛みを感じさせずに生活することが大事だよ。」
「ロキソニンやリリカカプセルなどは君の場合、飲んでも無駄なので筋肉の緊張を取る薬を処方するね。」
「あとは向こうで腰の牽引治療を受けて、腰椎椎間板ヘルニアの出っ張って神経を圧迫している所を伸ばしてもらうね。」
「それと、しばらくは毎日、牽引治療に通院してね。」
ということで、約30分の腰の牽引治療をしてもらい、調剤薬局で薬を買って帰りました。
確かにこれまでにもネットなどで調べていると坐骨神経痛が発生するきっかけとして腰椎椎間板ヘルニアが関係します。
しかし坐骨神経痛による足腰の痛みと腰椎椎間板ヘルニアの有無には関係が無いとの記事を読んだことがあるので、この時は納得して先生の説明を聞くことが出来ました。
帰国時の痛み対策
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が一向に治らないまま、逆に悪化していく中で、またしても恐怖の渡航の日がやってきました。
今回は中国から日本への発症後、2回目の帰国です。
これまでに書きましたように、この時期は更に症状が悪化していて、足腰の痛みが無く歩ける距離や時間も以前より短くなっていましたし、座っているだけでも暫らくすると脚が痛くなるような状態でした。
これまでの経験でリリカやロキソニンなどの痛み止めはまだありますが、ほとんど効果が無いことは判っています。
鍼を打ってもらっても、按摩をしても一時的にほんの少し痛みがマシになる程度です。
中国から日本に帰らなくてはならないのですが、帰国の移動に掛かる時間と痛みや身体的負担を考えると不安感でいっぱいになります。
しかしチケットの日は決まっているし、仕事の都合もあります。
また妻や子供、家族に会いたい気持ち、自分の国である日本で言葉の不自由のない安心した場所に帰りたい気持ちで心を奮い立たせて帰国の準備を始めました。
まずは少しでも移動や手続きが楽になるように、今回はスーツケースを持たずに小さな手提げ鞄ひとつで帰ることにします。
荷物はパスポートと財布と携帯とノートパソコンとiPadと手帳だけで他の物は一切入れません。
服装もスエットのズボンにTシャツと少し季節外れですが体を冷やさず軽くて暖かいユニクロのダウンベストを羽織り、靴はクロックスのサンダルです。
出発前日の夕方に近所の按摩屋に行き、揉むのではなくオイルマッサージをしてもらい血行を良くしておきます。
腰はマッサージしてもらわずに、痛みの酷くなる臀部から左足にかけてだけを1時間じっくりとオイルマッサージしてもらいました。
そして家に帰ってから漢方薬フヨウで腰の温熱治療をして、いつもよりずっと早く眠りにつきます。
出発当日はギリギリまで横になり体を休めて、気休めにしかならないかもしれないけど酩酊しても良いつもりで通常1回1錠のロキソニンを2錠飲んで家を出ました。
さらにと搭乗手続きの時に腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛であることを伝えて、
前回同様に隣が空いている席を取ってもらいました。
搭乗前にさらにロキソニンを1錠飲んで、ベルトサインが消えている時は周りの乗客の冷たい目も構わずに並んだシートで横になります。
関空には車で妻に迎えに来てもらうように連絡してあります。
この様に出来る限りの対策を打って、腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが何度か出ながらですがどうにかこうにか日本の我が家に帰ることが出来ました。
苦痛と生活の心配
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛を発症して約4ヵ月が過ぎました。
鍼治療、漢方薬、按摩、整体、硬膜外ブロック注射、痛み止めの薬、温熱治療、高周波治療器などなど、日本・中国それぞれでこれまでに7ヵ所の病院や治療院で保存療法と呼ばれる治療を試みてきました。
しかしこれまでのところ、目立った効果の有る治療法には出会えず、日本と中国の往復とそれぞれの国での仕事や生活、足腰の痛みを我慢したり庇いながらの不便な日々。
仕事も捗らず、病院通いやひどい痛みなどで仕事を休んだりすることも増えて収入は減るのに、タクシー代や治療費で出費はどんどんと増えるばかり。
一体、いつになったら治るんだろう。
やはり手術をするしかないんだろうか?
このままずっと、治らなくて一生、こんな苦痛と生活が続くんだろうか?
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の苦痛。
生活費の心配。
子供と妻のこと。
仕事の悩み。
回復の見込みがない治療。
ストレスや焦りでイライラが募る毎日。
気分転換に出掛けたくても、足腰が痛くて買い物や映画どころか飲みに行くことも友達と外食することすら出来ません。
また中国に居る時は妻や子供の顔すら見ることが出来ません。
この4~6ヵ月目くらいが一番、肉体的にも精神的にも辛い時期でした。
中国に居る時は一人暮らしなのでどうしても外食が中心になります。
しかし、例え歩く距離の少ない近くのお店に食べに行っても、いつも食事の途中くらいになると脚が痛くなってきてじっと座っていられなくなってきます。
そうなると食事もまともに食べられなくなってきます。
ある時はわずか300mくらいしか離れていない銀行までお金を下しに歩いていく途中で脚が痛くなりました。
ベンチや椅子、ちょっと腰を掛けられる階段などが何もなく、しかしもう歩けないくらいに脚が痛くなったので、道端で横たわって休んだこともありました。
中国では倒れている人を助けようと声を掛ける人はほとんど無く、道行く人々が道路で寝そべっている私を変な目で見ながら通り過ぎていきます。
本当に自分で自分が情けなくて悲しくなりました。
もっとも逆に声を掛けられても中国語が話せない私は返答に困りますし、もし悪い人に日本人だとバレたら、鞄や財布、携帯やパスポートなどを奪われるかもしれません。
もし取られても、その時の私は抵抗することも相手を追いかけることも出来ませんから。
この様に腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛を発症してからは当たり前だと思っていた生活が送れなくなり、ちょっとしたことが出来なくなります。
これまで病気らしい病気や大きなケガをしたことが無かったのですが、健康な体の大切さをヒシヒシと感じることになりました。
鍼治療と按摩について私の見解
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛における鍼治療と按摩やマッサージについて、前回の記事にあたる時期は2014年4月の終わり頃で、この見解は2014年8月末頃の私の見解でありこの闘病記ブログの時系列的には合致しないのですがここで挟ませていただきます。
既に書いてきた分、そしてこの後経験してきた分を含めての感想は、
鍼治療、按摩やマッサージともに確かに筋肉がほぐれたような感じはあります。
感電死寸前のトラブルは別にして、しかし、私の場合に限りますが体験した鍼治療や按摩では目立った治療効果があるものはありませんでした。
鍼治療では効果はありませんでしたが、悪化したりすることはありませんでしたが、
按摩については逆に痛みの症状が悪化した場合もありました。
按摩屋さんとの相性や技量や経験値の違いによるものだと思いますので、万人に当てはまる意見ではないとは思います。
追々書いていきますが、人によっては按摩は効果があるかもしれませんが、やはり特に椎間板ヘルニアの場合、按摩はリスクがあると思います。
患部を含めグイグイと外圧を掛けて押し揉んでいきますので、条件が合わなければ脊椎で飛び出している椎間板をさらに飛び出させることになってしまいかねません。
一方、鍼治療は効果の有る無しは別にして、外的圧力を掛けないので、その分、按摩やマッサージよりも安全だと思います。
また、鍼治療の良いところとして按摩と違って体の外部からグイグイと力を加えてツボを刺激するのではないので、後のモミ返しの痛みやダルさなどはありません。
日本でもそうですが、鍼を打てる治療院よりも按摩やマッサージの方が多いので、試したことが無い方が多いと思いますが、私の感想としては按摩やマッサージより鍼の方が体に少ない負担でコリや痛みを軽減できるように思います。
按摩やマッサージはしてもらっている時はすごく気持ち良くて、そのリラックス効果というんでしょうか筋肉のコリや張りをほぐす効果と共にストレス解消と言う部分でも非常に良い治療法だと思います。
今も私自身、疲れが溜まった時や腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが出そうになった時などに、気軽にいつでも受けられる按摩やマッサージに行くことがちょくちょくあります。
ただし、腰だけは絶対に揉ませません。
鍼治療に関しては日本の場合、鍼灸師の免許を持っている鍼灸院などでしか打つことが出来ませんので、思い付いたときや仕事が終わった後の時間などに気軽に受けにくいと思います。
また中国の場合、病院や治療院だけでなく、個人の按摩屋など民間療法的にあちこちで打つことが出来ますが、鍼の管理を含めた衛生面での心配や、治療する人の技量や知識の信頼度などの不安から、いつでもどこでも打てるというわけではありません。
ということで総括しますと、
按摩の場合、重篤な症状の治療ではなく、肉体的・精神的なリラックスとしてや患部以外の部位を闘病疲れを癒すために揉んでもらうならOK。
鍼治療の場合、私の様な腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛などの場合、治療効果があるかどうかは別にして、筋肉の緊張やコリ、張りが痛みの原因になっているかもと言う方は試しに何回か続けて通ってみるのもOK。
ということになります。
既に書いてきた分、そしてこの後経験してきた分を含めての感想は、
鍼治療、按摩やマッサージともに確かに筋肉がほぐれたような感じはあります。
感電死寸前のトラブルは別にして、しかし、私の場合に限りますが体験した鍼治療や按摩では目立った治療効果があるものはありませんでした。
鍼治療では効果はありませんでしたが、悪化したりすることはありませんでしたが、
按摩については逆に痛みの症状が悪化した場合もありました。
按摩屋さんとの相性や技量や経験値の違いによるものだと思いますので、万人に当てはまる意見ではないとは思います。
追々書いていきますが、人によっては按摩は効果があるかもしれませんが、やはり特に椎間板ヘルニアの場合、按摩はリスクがあると思います。
患部を含めグイグイと外圧を掛けて押し揉んでいきますので、条件が合わなければ脊椎で飛び出している椎間板をさらに飛び出させることになってしまいかねません。
一方、鍼治療は効果の有る無しは別にして、外的圧力を掛けないので、その分、按摩やマッサージよりも安全だと思います。
また、鍼治療の良いところとして按摩と違って体の外部からグイグイと力を加えてツボを刺激するのではないので、後のモミ返しの痛みやダルさなどはありません。
日本でもそうですが、鍼を打てる治療院よりも按摩やマッサージの方が多いので、試したことが無い方が多いと思いますが、私の感想としては按摩やマッサージより鍼の方が体に少ない負担でコリや痛みを軽減できるように思います。
按摩やマッサージはしてもらっている時はすごく気持ち良くて、そのリラックス効果というんでしょうか筋肉のコリや張りをほぐす効果と共にストレス解消と言う部分でも非常に良い治療法だと思います。
今も私自身、疲れが溜まった時や腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みが出そうになった時などに、気軽にいつでも受けられる按摩やマッサージに行くことがちょくちょくあります。
ただし、腰だけは絶対に揉ませません。
鍼治療に関しては日本の場合、鍼灸師の免許を持っている鍼灸院などでしか打つことが出来ませんので、思い付いたときや仕事が終わった後の時間などに気軽に受けにくいと思います。
また中国の場合、病院や治療院だけでなく、個人の按摩屋など民間療法的にあちこちで打つことが出来ますが、鍼の管理を含めた衛生面での心配や、治療する人の技量や知識の信頼度などの不安から、いつでもどこでも打てるというわけではありません。
ということで総括しますと、
按摩の場合、重篤な症状の治療ではなく、肉体的・精神的なリラックスとしてや患部以外の部位を闘病疲れを癒すために揉んでもらうならOK。
鍼治療の場合、私の様な腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛などの場合、治療効果があるかどうかは別にして、筋肉の緊張やコリ、張りが痛みの原因になっているかもと言う方は試しに何回か続けて通ってみるのもOK。
ということになります。
中国名人の鍼治療
中国の名人の鍼治療について内容や効果、感想を書きます。
腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の為、前回、鍼治療を試みましたがトラブルに巻き込まれたのは書きましたよね。
そしてお詫びにもう一回無料で鍼治療をしていただけるということで数日後、名人の按摩屋に行き鍼治療を受けてきました。
以前にも鍼は中国で受けたことがあり、その時の様子は過去記事で書きましたが、ここでの鍼はちょっと違うものでした。
まず最初に
「新品のを一回だけ使う使い捨て鍼」 → 下記の中くらいの値段
「何度でも使える自分専用の鍼」 → 最も高いが何回も通うなら使い捨てより安くなる
「消毒して他の患者さんと使いまわす鍼」 → 一番安いが感染など衛生面で心配
の中から、自分の希望する鍼を選びます。
私は使い捨ての鍼を選びました。
この鍼が以前見たものより、はるかに長くて、太さも3倍くらいあるのです。
通常は10cm位の細い物なんですが、ここの鍼は長さも20cmくらいで見た目でハッキリと判るくらい太いのです。
正直、初めてみた時は怖いと思いました。
しかし、とにかく打ってもらうことにして、全身裸でうつ伏せに治療台の上に横になりました。
下向きになって背中側のツボに打ってもらうので、自分では何をされているかが全く見えないんですよね。
また打つまでどこに刺されるかも判らないので、すごい不安感と緊張感があります。
腰椎椎間板ヘルニアと左臀部から足先にかけての坐骨神経痛なので、腰や尻、脚の全体にあるツボに順番に鍼を刺していきます。
今回刺したのは全部で8本でした。
結果としては普通の鍼の場合と同じく、最初にチクッとして、鍼を差し込んでいく内に身体内部のツボに到達し、ズンっというような痛みを感じたところで止めます。
ただ今回は差し込む時の感触もズルズルっと入っていく感じが良く判りましたし、体の中に入れる深さも深いので一体どこまで押し込むんだという怖い感触がありました。
まあ、これも刺してしまえば気にならなくなるのですが。
さらに一つ違う点としては鍼を打つツボと言うんでしょうか、部位も以前とは少し違うようでした。
ツボについては中国語で説明されても私は理解出来ないので、ツボの名前や各所の効果などは聞いておりません。
でその内の腰と尻とひざの裏と足首(くるぶし辺り)の鍼に電極を繋いで約30分くらい電気を流していきます。
今回は前回の事もあるので奥さんが機械の傍に座って終わるまで見張っていてくれました。
で、治療後日の私個人の腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛への治療効果の結果は
「その日は少し楽になったように感じるが、翌日には元に戻って痛みが再発する。」
でした。
また、前回の感電死寸前というトラブルの時に全身の筋肉を硬直させて苦しんだことが影響していたのでしょうか、その時の影響で正直、以前よりさらに症状が悪化していたのでした。
これを最後にこの盲人で名人の按摩屋に通うことが無くなりました。
中国の鍼治療で感電死直前を体験
鍼治療を名人に腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の痛みの治療の為、受けたのですが、思わぬトラブルに巻き込まれてしまいました。
鍼治療の内容や効果などについては次回、改めて書きますが
鍼治療の時に起こった、さすがは中国と言うトラブルがありましたのでその件を今回は先に紹介させていただきます。
前回、前々回に書いた盲人の按摩名人によるマッサージと漢方薬フヨウによる温熱治療、中国人社長さんのお持ちの高周波治療器による治療を約2週間くらい続けていました。
その間、按摩屋には合計5回ほど、内3回は社長さんの送迎付きです。
高周波治療器は3回、社長さんの会社で治療していただきました。(もちろん無料です。)
漢方薬フヨウと岩塩による温熱治療は毎日自宅で続けていました。
しかし、その時は気持ち良いのですが、やはり歩いたり座っていたり、立っていたりすると腰から臀部、脚にかけて痛くなってきます。
そんな訳で按摩の名人に良くなって来ないことを伝えると、鍼治療をすることになりました。
鍼治療の詳細は次回として、起こったトラブルについて書いていきます。
すでに数回、按摩には通っていて、奥さんとも子供さん達とも既に顔見知りになっていました。
また出資者である社長さんの紹介だったし、治療の後、社長さん、私、按摩屋さん、奥さん、子供達と一緒に近くの食堂で食事などをしたこともありました。
(この時の食事代は社長さんの奢りでした)
按摩屋さんの子供は7歳の女の子、4歳の男の子の二人です。
片言の中国語しか話せない日本人の私が面白かったのか、この頃には特に下の男の子に妙になつかれていました。
そして鍼治療の鍼を腰や脚に刺してもらい、ここでも鍼を電極につないで約30分、電気を流し始めました。
電圧を調整してもらい、漢方薬フヨウを行った時と同じ部屋で一人でベッドに寝て治療をしていました。
按摩屋さんや奥さんは次のお客さんをマッサージしに、別の部屋で仕事をしていました。
5分くらいすると私のいる部屋に誰かが入ってきました。
私はうつ伏せで寝ており、また按摩用の治療台なので顔の部分がベッドの窪みの部分に嵌っています。
また腰や脚に電極を繋いだ鍼が刺さっているため、入ってきた人を見ることが出来ません。
奥さんが様子を見に来たのだろうくらいに思っていたその時です。
いきなり感電しそうなほど強力な電気が私の体を流れ衝撃でビクンと体がはじけ飛びました。
しかし電気はさらに流れ続けます。
自分の手の届かない腰や脚など体の後ろ側に深く鍼が刺さっているため、またその鍼から直接体の内部に送られる強力な電気の刺激で痺れて自分の意思通りに体を動かせない状態です。
流れる電気に対してなすすべもないままただただ悶え、大声で叫んでいました。
そうです、男の子が入ってきて機械のつまみを最大値に回してしたんです。
私の叫び声を聞いて按摩屋さんが来ました。
その時、奥さんは居なかったようで目の見えない盲人の按摩屋さん一人だけだったのです。
彼は目が見えませんので来るまでにも時間が掛かり、状況を把握するのにも、電気を止めるのにも時間が掛かります。
私は苦しみの為、中国語が話せず日本語で「痛いやないか、バカヤロー、早く何とかせんかい、ええ加減にせいよ、こん畜生・・・」などと本能のまま出る悪態を吐いていました。
日本語だったのも按摩屋さんの状況把握が遅くなった原因かもしれません。
その間、約1~2分くらいだったと思いますが、私には1時間くらい続く拷問の様に感じられました。
結局、その日は鍼治療は中止、
僕も高ぶった感情が抑えられず、中国語で「もう帰る。二度と来ない。」と言ってました。
お詫びとしてこの日の治療費は無料、再度1回、同じく無料で鍼治療をしてくれるということになりその場は治まりました。
男の子は怒られて泣いていました。
しかし、体の中まで刺した鍼から強力な電気が流し込まれるって、本当にえげつない拷問ですよ。
自分でも良く心臓が止まらなかったな、死ななかったなと思うくらいの激痛でした。
多分、これからの一生でこれだけの電気を体に流されるには、自分が死に面して、心肺停止した時にAEDや電気ショックを掛けられるときくらいでしょう。
まあ、その時は意識が無いので今回の様な苦痛は無いでしょうが。
鍼治療の内容や効果などについては次回、改めて書きますが
鍼治療の時に起こった、さすがは中国と言うトラブルがありましたのでその件を今回は先に紹介させていただきます。
前回、前々回に書いた盲人の按摩名人によるマッサージと漢方薬フヨウによる温熱治療、中国人社長さんのお持ちの高周波治療器による治療を約2週間くらい続けていました。
その間、按摩屋には合計5回ほど、内3回は社長さんの送迎付きです。
高周波治療器は3回、社長さんの会社で治療していただきました。(もちろん無料です。)
漢方薬フヨウと岩塩による温熱治療は毎日自宅で続けていました。
しかし、その時は気持ち良いのですが、やはり歩いたり座っていたり、立っていたりすると腰から臀部、脚にかけて痛くなってきます。
そんな訳で按摩の名人に良くなって来ないことを伝えると、鍼治療をすることになりました。
鍼治療の詳細は次回として、起こったトラブルについて書いていきます。
すでに数回、按摩には通っていて、奥さんとも子供さん達とも既に顔見知りになっていました。
また出資者である社長さんの紹介だったし、治療の後、社長さん、私、按摩屋さん、奥さん、子供達と一緒に近くの食堂で食事などをしたこともありました。
(この時の食事代は社長さんの奢りでした)
按摩屋さんの子供は7歳の女の子、4歳の男の子の二人です。
片言の中国語しか話せない日本人の私が面白かったのか、この頃には特に下の男の子に妙になつかれていました。
そして鍼治療の鍼を腰や脚に刺してもらい、ここでも鍼を電極につないで約30分、電気を流し始めました。
電圧を調整してもらい、漢方薬フヨウを行った時と同じ部屋で一人でベッドに寝て治療をしていました。
按摩屋さんや奥さんは次のお客さんをマッサージしに、別の部屋で仕事をしていました。
5分くらいすると私のいる部屋に誰かが入ってきました。
私はうつ伏せで寝ており、また按摩用の治療台なので顔の部分がベッドの窪みの部分に嵌っています。
また腰や脚に電極を繋いだ鍼が刺さっているため、入ってきた人を見ることが出来ません。
奥さんが様子を見に来たのだろうくらいに思っていたその時です。
いきなり感電しそうなほど強力な電気が私の体を流れ衝撃でビクンと体がはじけ飛びました。
しかし電気はさらに流れ続けます。
自分の手の届かない腰や脚など体の後ろ側に深く鍼が刺さっているため、またその鍼から直接体の内部に送られる強力な電気の刺激で痺れて自分の意思通りに体を動かせない状態です。
流れる電気に対してなすすべもないままただただ悶え、大声で叫んでいました。
そうです、男の子が入ってきて機械のつまみを最大値に回してしたんです。
私の叫び声を聞いて按摩屋さんが来ました。
その時、奥さんは居なかったようで目の見えない盲人の按摩屋さん一人だけだったのです。
彼は目が見えませんので来るまでにも時間が掛かり、状況を把握するのにも、電気を止めるのにも時間が掛かります。
私は苦しみの為、中国語が話せず日本語で「痛いやないか、バカヤロー、早く何とかせんかい、ええ加減にせいよ、こん畜生・・・」などと本能のまま出る悪態を吐いていました。
日本語だったのも按摩屋さんの状況把握が遅くなった原因かもしれません。
その間、約1~2分くらいだったと思いますが、私には1時間くらい続く拷問の様に感じられました。
結局、その日は鍼治療は中止、
僕も高ぶった感情が抑えられず、中国語で「もう帰る。二度と来ない。」と言ってました。
お詫びとしてこの日の治療費は無料、再度1回、同じく無料で鍼治療をしてくれるということになりその場は治まりました。
男の子は怒られて泣いていました。
しかし、体の中まで刺した鍼から強力な電気が流し込まれるって、本当にえげつない拷問ですよ。
自分でも良く心臓が止まらなかったな、死ななかったなと思うくらいの激痛でした。
多分、これからの一生でこれだけの電気を体に流されるには、自分が死に面して、心肺停止した時にAEDや電気ショックを掛けられるときくらいでしょう。
まあ、その時は意識が無いので今回の様な苦痛は無いでしょうが。
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